マニラのおすすめ穴場パスタ店4選

2024年09月11日

マニラは、国際的な文化が交わる活気ある都市で、世界中のさまざまな料理を楽しめます。近年、イタリア料理が特に注目されており、ピザと並んでパスタがマニラのグルメシーンで人気を博しています。今回は、そんなマニラで楽しめるおすすめのパスタ店を5つ紹介します。これから紹介するレストランは、どれも地元で評判の高いお店ばかりですので、ぜひ訪れてみてください。 Cibo（チボ） 価格帯: 300〜600ペソ おすすめメニュー: Spaghettini al Truffle Cream（500ペソ） Ciboは、マニラで長年愛されているイタリアンチェーンで、特にトリュフクリームを使ったスパゲティーニが絶品です。クリーミーで濃厚なトリュフソースがパスタに絡み、豊かな風味が口の中に広がります。店内はシンプルでモダンなインテリアが特徴で、気軽に立ち寄れる雰囲気が日常的に利用される理由の一つです。 所在地: 複数店舗あり、特に人気の店舗は以下の通りです。 店名 Cibo Shangri-La Plaza 所在地 EDSA Corner Shaw Blvd, Mandaluyong City, 1550 Metro Manila 営業時間 10:00〜21:00 HP https://www.facebook.com/ciboPH/ ザ・オールド スパゲッティ・ハウス 価格帯: 200〜400ペソ おすすめメニュー: ボロネーゼ（300ペソ） ザ・オールド スパゲッティ・ハウスは、手頃な価格で本格的なパスタを楽しめるカジュアルなレストランです。特にボロネーゼは、肉の旨味が詰まった濃厚なソースが絶妙なバランスでパスタに絡み、シンプルながらも深みのある味わいを楽しめます。家族や友人とのカジュアルな食事にぴったりのお店です。 所在地: SMマニラなど複数のショッピングモールに展開しています。 店名 The Old Spaghetti House SM Manila 所在地 1 J.W. Diokno Blvd, Pasay, 1300 Metro Manila, フィリピン 営業時間 10:00〜22:00 HP https://www.facebook.com/TheOldSpaghettiHouse  Va Bene Pasta Deli（ヴァ・ベネ・パスタ・デリ） 価格帯: 450〜900ペソ おすすめメニュー: タリオリーニ・アリオ・オリオ・エ・トリュフ（700ペソ） Va Bene Pasta Deliは、フィリピンで最も評価の高いイタリアンレストランの一つです。シェフが手作りするフレッシュなパスタは、まさに絶品。特におすすめのタリオリーニ・アリオ・オリオ・エ・トリュフは、シンプルなアリオ・オリオに芳醇なトリュフの香りが加わり、素材の味を存分に楽しめます。特別な日に訪れたい高級感のある一軒です。 所在地: マカティの中心部に位置します。 店名 Va Bene Pasta Deli 所在地 営業時間 11:00〜22:00 HP https://www.facebook.com/vabenepastadelimakati/ Nonna's Pizza Napoletana（ノナ ピザ ナポレターナ） 価格帯: 350〜600ペソ おすすめメニュー: クリームソースのタリアテッレ（450ペソ） Nonna's Pizza Napoletanaは、その名の通りピザで有名ですが、実はパスタも絶品です。クリームソースのタリアテッレは、濃厚でクリーミーなソースが自家製パスタに絡み、贅沢な味わいを楽しめます。お手頃な価格で本格的なイタリア料理を味わえるため、地元の人々にも愛されているレストランです。 所在地: アラバンの中心に位置しています。 店名 Nonna's Pizza Napoletana 所在地 Commerce Ave, Alabang, Muntinlupa, Metro Manila 営業時間 11:00〜22:00 HP https://www.facebook.com/nonnasph/ まとめ マニラでおすすめのパスタ店5選を紹介しました。Ciboのトリュフクリームスパゲティーニや、Va Bene Pasta Deliのタリオリーニ・アリオ・オリオ・エ・トリュフなど、各店自慢の一品が揃っています。イタリアンの豊かな風味を存分に味わえるマニラのパスタシーンを、ぜひ堪能してみてください。

パーティーなどの強い味方！マニラのおすすめケータリング会社５選

2024年09月04日

なぜマニラでケータリングサービスの需要が高まっているのか？ フィリピン、特にマニラの都市圏では、ケータリングサービスの需要が急速に高まっています。その理由の一つは、ビジネス会議やセミナー、結婚式、誕生日パーティーなどのイベントが頻繁に開催されていることです。さらに、忙しいライフスタイルや、大人数を対象とした食事の準備が困難な場合も多いため、プロフェッショナルなケータリングサービスに依頼するケースが増えています。 ケータリングの価格帯と予約・配達の流れ ケータリングの価格帯 フィリピンのケータリングサービスは、予算に応じた柔軟なプランが提供されています。価格は、メニューの内容や人数によって大きく変動しますが、一般的には一人当たり約300〜1,500ペソ（約600〜3,000円）程度が目安です。高級なパーティーやビジネスイベントでは、さらに上の価格帯になることもあります。 予約の流れ ケータリングサービスの予約は、基本的に次のような流れで行われます： お問い合わせ：ウェブサイトや電話でケータリング会社に連絡し、希望するメニューや人数、日程を伝えます。 見積もり：会社から見積もりが提供され、内容や価格を確認します。 確定と支払い：サービス内容を確定し、支払いを行います。支払い方法は、銀行振込やオンライン決済が一般的です。 配達の流れ イベント当日の配達は次のように進行します： 準備：イベント当日に向けて料理が準備されます。 配達：指定された場所に、事前に合意した時間に合わせて料理が配達されます。 設置：必要に応じて、ケータリングスタッフが設置やセッティングを行います。 マニラでおすすめのケータリング会社5選 The Creamery Catering Facebook:https://www.facebook.com/thecreamerycatering/ 「The Creamery Catering」は、洗練されたプレゼンテーションと多様なメニューオプションが魅力のケータリング会社です。フィリピン料理からインターナショナルな料理まで、幅広い料理を提供しています。 価格帯：1人あたり約800〜1,500ペソ メニュー例：アドボ (Adobo)、レチョン (Lechon)、パエリア、多彩なデザート Bizu Catering Studio Facebook:https://www.facebook.com/BizuCateringStudio?locale=et_EE 「Bizu Catering Studio」は、高級感のあるケータリングサービスで、特に企業イベントや豪華なパーティーに適しています。美しく盛り付けられた料理が、イベントに特別な華を添えます。 価格帯：1人あたり約1,200〜2,500ペソ メニュー例：スモークサーモンカナッペ、シーフードプラッター、ベークドポテトと牛肉のメダリオン、ガトーショコラ K by Cunanan Catering Facebook:https://www.facebook.com/kbycunanancatering/ 「K by Cunanan Catering」は、モダンでスタイリッシュなプレゼンテーションが特徴で、特に結婚式や大規模なイベントで人気のケータリングサービスです。トレンドを取り入れた料理のプレゼンテーションが魅力です。 価格帯：1人あたり約1,000〜2,000ペソ メニュー例：ローストビーフ、マンゴーサラダ、グリルドチキンとトリュフライス、フィリピン伝統スイーツ Juan Carlo the Caterer Facebook:https://www.facebook.com/juancarlocaterer/?locale=ja_JP 「Juan Carlo the Caterer」は、長年の経験を持つ信頼性の高いケータリングサービスです。豪華な宴会やテーマパーティーに対応しており、贅沢な料理とサービスで多くのイベントをサポートしています。 価格帯：1人あたり約1,500〜3,000ペソ メニュー例：ロブスタービスク、ローストポークレチョン、ムースケーキ、シーフードパエリア RichGold Weddings Facebook:https://www.facebook.com/RGWed/ 「RichGold Weddings」は、特に結婚式に特化したケータリングサービスです。豪華で繊細な料理が評判で、多くのカップルに選ばれています。洗練された料理で、特別な日を演出します。 価格帯：1人あたり約1,500〜2,500ペソ メニュー例：ステーキディナー、カプレーゼサラダ、ガーリックシュリンプパスタ、ショートケーキ まとめ マニラには、様々なニーズに応じたケータリング会社が揃っており、予算やイベントの規模に合わせて柔軟に対応してくれます。どのケータリング会社もプロフェッショナルなサービスを提供しており、あなたのイベントを成功に導く強い味方となるでしょう。大規模なパーティーだけでなく、小規模な集まりにも対応しているので、ぜひ体験してみてください。

フィリピンのレチョン(Lechon)種類別に紹介！

2024年09月04日

フィリピンでは、「レチョン」と呼ばれる料理が広く親しまれています。レチョンとは、丸ごと一匹の動物を焼き上げる料理で、特に祝祭や特別なイベントで提供されます。人気のレチョン料理は、その種類によって価格が大きく異なります。 この記事では、各レチョンの説明と一般的な価格帯について紹介します。 豚のレチョン 豚のレチョンはフィリピンの祝祭に欠かせない伝統的な料理です。豚を丸ごと炭火でじっくり焼き上げ、外側の皮がパリパリになるまで調理されます。内部にはレモングラスやガーリック、タマネギなどが詰められています。 [価格] 豚の大きさや地域によりますが、一般的に10,000〜15,000ペソ程度が目安です。小さなサイズであれば7,000〜8,000ペソほどでも購入可能です。 アヒルのレチョン アヒルのレチョンは、やや珍しいですが、そのリッチな風味で人気があります。アヒルの肉はしっかりとしており、スパイスやハーブで風味付けされます。 [価格] アヒルのレチョンは、1羽あたり2,000〜3,000ペソほどが一般的です。 特別な調理法や付け合わせによっては価格が高くなる場合もあります。 牛のレチョン 参考: https://www.facebook.com/BorzoisLechonBaka 牛のレチョンは、非常に大きな規模のイベントで提供されることが多いです。長時間かけて焼き上げるため、肉は柔らかく、味わい深いです。 [価格] 1頭あたりの価格は非常に高く、80,000〜150,000ペソにも達します。 特に大人数のパーティや地域の祭りで提供されることが一般的です。 七面鳥のレチョン 七面鳥のレチョンは、特にクリスマスや感謝祭の際に人気です。フィリピンのレチョンスタイルで焼かれた七面鳥は、外がカリッと、中がジューシーに仕上がります。 [価格] 七面鳥のレチョンは、サイズや調理法により5,000〜10,000ペソが目安です。 マグロのレチョン 参考:https://www.facebook.com/kusinanimarlene マグロのレチョンは、フィリピンの沿岸地域で人気のある料理です。新鮮なマグロを丸ごと焼き上げ、海の風味を堪能できます。 [価格] マグロのサイズや市場の相場により、5,000〜12,000ペソが一般的です。 大きなマグロはさらに高額になることもあります。 ヤギのレチョン 参考:https://www.facebook.com/aokgoatfarm ヤギのレチョンは、特にフィリピンの山岳地帯で人気の料理です。炭火でじっくり焼かれたヤギ肉は 香ばしく、独特の風味があります。 [価格] ヤギ1頭の価格は、10,000〜20,000ペソが一般的です。小さめのサイズであれば7,000ペソ程度で提供されることもあります。 ウサギのレチョン Facebook: https://www.facebook.com/LechonCityMalolosBulacan ウサギのレチョンはフィリピンでは珍しいですが、ヘルシー志向の人々には注目されています。 低脂肪で柔らかな肉質が特徴です。 [価格] 羽あたり2,500〜4,000ペソ程度が目安です。珍しい食材として、 やや高めの価格設定がされています。 カラバオのレチョン 参考:https://www.facebook.com/gladyslechonbakaqqn カラバオ（フィリピン水牛）のレチョンは、特に地方の大規模な祭りで提供されます。肉はしっかりしており、濃厚な味わいが楽しめます。 [価格] カラバオ1頭のレチョンは、100,000〜200,000ペソ以上することが多く、 特別なイベントに限られます。 クロコダイル（ワニ）のレチョン 参考;https://www.facebook.com/davaocrocodileparkandzoo クロコダイルのレチョンは、フィリピンでは非常に珍しいエキゾチックな料理です。 ワニの肉は鶏肉や魚に似た風味があり、外はカリカリに仕上げられます。 [価格] ワニのレチョンは希少なため、15,000〜30,000ペソ以上することが一般的です。特別なレストランやイベントでのみ提供されることが多いです。 まとめ これらのレチョンは、それぞれが異なる価格帯と特徴を持ち、フィリピンの食文化の豊かさを物語っています。地域や料理のスタイルによって、価格や提供方法が異なるため、目的や予算に応じて選ぶことが重要です。れぞれのレチョンが持つ独特の風味を、ぜひ現地で体験してみてくださいね！