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フィリピン 爆破予告でDLSUの授業中断
2025年10月03日
マニラ発 — デ・ラ・サール大学(DLSU、マニラ市)は爆破予告を受け、昨日すべての学年で対面授業を中止しました。 大学の学生自治会は火曜の夜、翌日は登校しないよう警告する内容のメールで予告を受け取りました。 キャンパス内を調査した結果、マニラ警察は爆発物は発見されなかったと報告しました。 DLSUの運営側は、本日から対面授業と学内での勤務を再開すると発表しましたが、警備は強化されます。マニラ市のイスコ・モレノ市長は、この爆破予告についてDLSUに調査を求め、悪質ないたずらの可能性もあると述べました。 「提供元」http://philstar.com 弊社ではフィリピンでのお困りごとなどに対応しています。 お困りの際は、LINEにてお気軽にお問い合わせください。