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フィリピン ディーゼル・灯油、二桁値上げへ
2026年03月23日
石油各社は今週、再び燃料価格の引き上げを実施する見通しで、ディーゼルと灯油は二桁の値上げとなる可能性があります。 3月23日(月)、エネルギー省のシャロン・ガリン長官はラジオ番組dzMMのインタビューで、ディーゼルは1リットルあたり11.88ペソ、灯油は13.66ペソの値上げが見込まれると述べました。 また、ガソリン価格も1リットルあたり6.47ペソの上昇が予想されています。 石油会社は通常、月曜日に価格調整を発表し、火曜日から適用されます。ガリン長官は、可能な限り値上げを段階的に実施するよう各社に要請したとしています。 先週は、ガソリン価格が1リットルあたり12.90〜16.60ペソ上昇し、ディーゼルは20.40〜23.90ペソの値上げとなりました。 今回の発表は、米国のドナルド・トランプ大統領が、ホルムズ海峡の封鎖を続けるイランに対して48時間の最終通告を行ったことを受けたものです。ホルムズ海峡は世界の石油供給における重要な海上輸送路であり、この封鎖により石油輸送はほぼ停止し、原油価格が急騰しています。 一部で値下げも こうした値上げの見通しがある一方で、ペトロガズは全国の一部スタンドで1リットルあたり5ペソの値下げを実施しました。 この値下げは月曜午前6時に発効し、ルソンで9カ所、ビサヤで28カ所、ミンダナオで13カ所のスタンドに適用されています。 同社は、他の石油会社が値上げを行う中でも、3月20日以降値下げを続けています。 「提供元」http://philstar.com 弊社ではフィリピンでのお困りごとなどに対応しています。 お困りの際は、LINEにてお気軽にお問い合わせください。