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フィリピン・マニラ 日本人2人殺害、犯人に900万ペソの債務
2025年08月21日
マニラ(フィリピン)— 8月15日にマニラ・マラテで日本人観光客2人が殺害された事件で関与が指摘された2人の銃撃犯は、首謀者から提示された900万ペソの契約金のうち、わずか1万ペソしか支払われていなかったと警察は発表しました。 62歳と50歳の兄弟、アベル・マナバット氏とアルバート・マナバット氏は、火曜日にマニラ市長イスコ・モレノによってメディアに公開されました。マナバット兄弟は、同胞の指示の下で、41歳の中山明信氏と53歳の佐鳥秀明氏を殺害した疑いで告発されています。 被害者はフィリピンに頻繁に訪れ、カジノゲームを楽しんでいたといいます。現在、当局は第三の容疑者を追跡中です。 容疑者には、殺人および強盗の容疑がかけられています。 「提供元」http://philstar.com 弊社ではフィリピンでのお困りごとなどに対応しています。 お困りの際は、LINEにてお気軽にお問い合わせください。