飲食

マニラの穴場スポット シークレットバー

2024年07月17日

マニラのシークレットバーは、特別な雰囲気や独自のカクテルを楽しむことができる隠れ家的なバーです。 フィリピンでも近年、爆発的な人気でマニラ市街だけでもシークレットバーの数は増え続けています! バンク バー(Bank Bar) 【特徴】 現金自動預け払い機(ATM)の裏に隠された入り口が特徴。洗練されたインテリアと多彩なカクテルメニューが人気。 【場所】 RCBC Savings Bank Corporate Center,25th St,Taguig, Manila 【Instagram】https://www.instagram.com/bank.bar/ ポブラシオン(Poblacion)の地下バー Bar55:Instagram 【場所】 MakatiのPoblacionエリアに点在 【特徴】 Poblacionエリアには多くの隠れ家的なバーが存在し、それぞれにユニークなテーマや雰囲気がある。 The Back Room 【Instagram】https://www.instagram.com/backroomph/ 【特徴】 高級ホテル内の隠れ家バー。豊富なジンのコレクションとオリジナルカクテルが楽しめる。 【場所】Shangri-La at the Fort, 30th Street, corner 5th Avenue, Bonifacio Global City, Taguig ABV (Alcohol By Volume) 【Instagram】https://www.instagram.com/abvph/ 【特徴】1920年代のアメリカ禁酒法時代をテーマにしたバー。隠れ家のような入り口とレトロなインテリアが魅力。 【場所】Unit 001, 22 Jupiter St, Bel-Air, Makati シークレットバーの歴史 禁酒法時代 1920年から1933年までアメリカで施行された禁酒法により、アルコールの製造、販売、輸送が禁止されました。この時期、合法的にアルコールを楽しむことができなくなったため、地下で密かに営業するバーが生まれました。これらのバーは「スピークイージー(speakeasy)」と呼ばれ、秘密裏に運営されていました。 スピークイージーの特徴 スピークイージーは、秘密の場所に設置され、パスワードや特別な合図が必要なことが多かったです。訪れること自体が冒険であり、非合法な活動のためにスリル感がありました。インテリアやテーマも多様で、訪れるたびに新鮮な体験ができる場所でした。 現代のシークレットバー 現代のシークレットバーは、スピークイージーのコンセプトを受け継ぎつつも、合法的に営業しています。独特なテーマやデザイン、高品質のカクテル、秘密の入り口などを通じて、特別な体験を提供しています。これにより、現代の消費者に新たな楽しみを提供し続けています。 マニラでも、こうしたシークレットバーの魅力が多くの人々を引き付け、流行の一因となっています。 これらのバーは、特別な体験やユニークなカクテルを提供し、訪れる価値があります。 特に、入り口がわかりにくい場合が多いので、事前に調べてから訪れることをお勧めします。

Column|フィリピン観光サイト|マニラ情報局Lab

フィリピンマニラの電圧は220V!日本の家電使用の注意点を解説

2024年07月15日

 フィリピン・マニラの電圧の基本情報 フィリピン・マニラの電圧は220V、周波数は60Hzです。これは日本の100V/50-60Hzとは大きく異なるため、日本から持っていく家電製品を使用する際には注意が必要です。事前に対応しているか確認することが重要です。   100Vの家電をそのまま使うとどうなる? 日本国内専用の家電製品をフィリピンの220Vで使用すると、電圧の違いにより製品が故障したり、最悪の場合は火災の原因となることがあります。特に加熱系の家電(ヘアドライヤー、ヘアアイロンなど)は発火のリスクが高いため、絶対に避けましょう。 実際に日本製のドライヤーを使用して動かなくなったことがあります。 旅行者向けの電圧に関する対応策 旅行者がフィリピン・マニラで家電を使用する際の主な対応策としては、以下のものがあります。 変圧器の使用 電圧を100Vから220Vに変換する変圧器を使用することで、日本の家電を安全に使用できます。変圧器は旅行用品店やインターネットで購入可能です。 220V対応の家電を持参 多くの最新の家電製品は、海外対応(100V-240V)しています。製品のラベルや取扱説明書を確認して、対応しているかどうかを事前にチェックしましょう。 家電の電圧確認方法 家電製品がフィリピン・マニラの220Vに対応しているかどうかを確認する方法は以下の通りです。   製品のラベルを確認する 多くの家電製品には、製品本体や充電器に電圧と周波数が記載されたラベルがあります。「100V-240V」「110V-220V」などと記載されていれば、フィリピンの220Vでも使用可能です。 取扱説明書を確認する 取扱説明書には、対応電圧と周波数に関する情報が詳しく記載されています。取扱説明書を紛失した場合でも、メーカーのウェブサイトからダウンロードできることが多いです。   メーカーのウェブサイトを確認する 製品の詳細情報やFAQページには、対応電圧に関する情報が掲載されています。特に海外旅行を想定している製品には、対応電圧の情報がわかりやすく記載されていることが多いです。 ※220V対応(Switch)   対応している対応してない家電の一例 対応している家電製品一例 スマートフォン(多くの充電器が100V-240V対応) ノートパソコン(ほとんどの充電器が100V-240V対応) カメラ(バッテリーチャージャーが100V-240V対応の場合が多い) タブレット(多くが100V-240V対応) USB充電器(ほとんどが100V-240V対応) 対応していない家電製品一例 ヘアドライヤー(日本国内専用のものは多くが100V専用) ヘアアイロン(日本国内専用のものは多くが100V専用) 電気シェーバー(古いモデルや日本専用モデルは100V専用の場合が多い) 電気ケトル(日本専用のものは多くが100V専用) 炊飯器(日本国内専用のものは多くが100V専用)   旅行中に役立つアドバイス フィリピン・マニラ旅行をより快適に過ごすためのアドバイスをいくつか紹介します。   宿泊先の電圧とプラグ形状を確認確認 宿泊先に到着したら、まずは部屋のコンセントの電圧とプラグ形状を確認しましょう。フロントで変圧器や変換プラグを借りることができる場合もあります。   市内の電気店 万が一、変圧器や変換プラグを忘れてしまった場合、市内の電気店で購入できます。ショッピングモールや大きなスーパーマーケット内の店舗を利用すると良いでしょう。   停電のリスク マニラの電力供給は比較的安定していますが、稀に停電が発生することがあります。特に雨季には停電の頻度が増えることがあるため、事前に対策をしておくと安心です。停電対策としては、以下のことが挙げられます。 まとめ フィリピン・マニラを訪れる際は、電圧220Vに注意し、対応策を講じておくことが重要です。特に家電製品の使用に関する注意点を押さえ、必要な準備をして楽しい旅行をお楽しみください。停電対策としてモバイルバッテリーや懐中電灯を用意しておくと、万が一の時にも安心です。

豆知識

【2025年版】今さら聞けない!フィリピンのチップ事情

2024年07月12日

フィリピンでは、チップは必須ではありませんが、サービスに満足した場合にチップを渡すのが一般的です。 気分で渡す方が多いんではないでしょうか。 特に決まりはなく、ゆる〜い感じのシステムですのでご安心を(笑) チップ制度とは? チップとは、サービスを受けた際に感謝の気持ちを表すために渡される金銭のことです。特にホテルやレストラン、タクシーなどで見られる習慣であり、国によってチップの金額や渡し方のマナーが異なります。 歴史的に見ると、チップ制度は中世ヨーロッパの貴族社会から発展したとされています。使用人や旅人をもてなす際に「心付け」として金銭や物を渡す文化が広まり、19世紀頃にはイギリスやフランスで確立されました。 「チップ文化」どこから始まり、どう広まったのか? チップ文化の発祥には諸説ありますが、最も有力なのは16世紀のイギリスとされています。イギリスのパブでは、「To Insure Promptitude(迅速なサービスを保証するために)」という意味で、客がテーブルの上に小銭を置き、素早くサービスを受けるための習慣が生まれました。 これが略されて「TIP」となったとも言われています。 フィリピンにおけるチップ制度の歴史 フィリピンのチップ文化は、スペインとアメリカの影響を強く受けています。 フィリピンは16世紀から約300年間スペインの植民地であり、スペイン貴族社会の影響で「心付け」の文化が生まれました。 19世紀末、スペイン統治が終わり、アメリカの支配下に入ると、アメリカ式のチップ文化が持ち込まれました。アメリカではレストランやホテル業界でのチップが一般的であり、これがフィリピンでも普及しました。 レストラン サービスチャージが含まれている場合で多くのレストランでは、請求書に10%からサービスチャージが含まれています。 この場合、追加のチップは必須ではありませんが、特にサービスが良かった場合には、さらに少額のチップ(5〜10%)を渡すことがあります。 サービスチャージが含まれていない場合はサービスに満足した場合、請求額の10%程度をチップとして渡すことが一般的です。 ホテル ベルボーイ 荷物を運んでもらった場合、荷物1個につき20〜50ペソ程度をチップとして渡すのが一般的です。 ハウスキーピング 特に感謝の意を示したい場合、1泊あたり20〜50ペソを部屋に置いておくと良いでしょう。 タクシー タクシーの運転手には通常、メーター料金の端数を繰り上げて支払うか、10〜20ペソ程度のチップを渡すことが多いです。 特に運転が丁寧だったり、荷物を手伝ってくれた場合には、もう少し多めのチップを渡しても良いでしょう。 スパやマッサージ マッサージやスパの施術者には、施術料金の10%程度をチップとして渡すのが一般的です。 フィリピンのマッサージはすごく気持ちがいいので、ぜひ体験してみてください! その他のポイント 小銭を持つ フィリピンでは、小額の紙幣や硬貨を用意しておくと便利です。特にチップを渡す場合に役立ちます。 現地の慣習に従う 都市部ではチップの習慣が一般的ですが、地方ではそれほど一般的でない場合もあります。そのため、状況に応じて臨機応変に対応するのが良いでしょう。 フィリピンのチップ文化は今後どう変わる? 近年、フィリピンのチップ文化も変化しつつあります。キャッシュレス決済が普及し、「クレジットカード決済時にチップを追加する機能」が増えてきました。 また、観光客の増加に伴い、高級レストランやホテルでは「サービス料込みの価格設定」が一般的になってきています。 一方で、ローカルな場所では依然として現金のチップが重要です。特にタクシー運転手や小規模なマッサージ店などでは、現金でのチップが喜ばれます。 フィリピンでスマートにチップを渡すコツ フィリピンでチップを渡す際には、次のポイントを押さえておくとスマートです。 💡 基本的に10%前後が相場だが、場所によって異なる 💡 現金の小額紙幣(20ペソや50ペソ)を持ち歩くと便利 💡 サービスが特に良かった場合に追加で渡すと喜ばれる 💡 サービス料が含まれているかを事前に確認する フィリピンのチップ制度は、アメリカなどのように 固定されたものではなく、柔軟に対応することが求められます。 歴史的背景と国際的な影響を受けながら発展してきました。現地の習慣を理解し、スマートにチップを渡せば、フィリピンの人々とも良い関係を築くことができるでしょう。 サービスに感謝の意を示すために適切な額を渡すよう心がけましょう。

豆知識

最も盛り上がるフィリピンの祝日!

2024年07月12日

フィリピンは、豊かな文化と多様な歴史を持つ国です。その文化を反映した数々の祝日が年間を通じて祝われており、観光客にとっても特別な体験を提供します。フィリピンの祝日は、宗教的な行事から歴史的な出来事を記念するものまで多岐にわたり、各地で様々なイベントが開催されます! フィリピンの祝日 1.新年(New Year's Day) フィリピンの新年は1月1日に祝われ、家族や友人と共に過ごすのが一般的です。フィリピン独自の伝統として、年越しの際に果物を12種類用意する習慣があります。 これは一年の繁栄と幸福を願うものです。年が開けるタイミングで色んな形のラッパを思いっきり吹いてどんちゃん騒ぎをしながら花火を背に 新しい年を迎えるのがフィリピンスタイルです! 2.聖週間(Holy Week) フィリピンはカトリック信者が多数を占める国であり、聖週間は特に重要な宗教行事です。聖週間はイースターの前週に行われ、各地でキリストの受難を再現する行列やミサが行われます。特に、アンティポロ市やサンフェルナンド市でのイベントは観光客にも人気があります。 3.独立記念日(Independence Day) フィリピンの独立記念日は6月12日で、1898年にスペインからの独立を宣言した日を記念しています。全国でパレードや式典が行われ、マニラのリサール公園では大規模なイベントが開催されます。 4.ナショナルヒーローズデー(National Heroes Day) ナショナルヒーローズデーは、8月の最終月曜日にフィリピンの独立と自由のために戦った英雄たちを讃える日です。学校や公共機関では特別なプログラムが組まれ、マニラの英雄墓地では厳かな式典が行われます。 5.ボニファシオデー(Bonifacio Day) 11月30日は、フィリピン独立運動のリーダー、アンドレス・ボニファシオを記念する日です。全国で記念行事が行われ、彼の生涯と功績を称えます。特に、ボニファシオの出身地であるカローカン市でのイベントが注目されます。 6.クリスマス(Christmas) フィリピンのクリスマスは特別で、9月から始まる「ベラン・シーズン」と呼ばれる期間中、町中がクリスマス一色になります。12月24日のクリスマス・イブには家族が集まり、大規模な食事とプレゼント交換が行われます。フィリピンのクリスマスは、家族の絆を深める素晴らしい時期です。 祝日を楽しむための観光ガイド フィリピンの祝日は観光客にとっても見逃せないイベントです。例えば、聖週間中のアンティポロ市での行列や、独立記念日にリサール公園で行われるパレードなど、各地で行われる特別なイベントに参加することで、フィリピンの文化をより深く理解することができます。   まとめ フィリピンの祝日は、豊かな文化と歴史を感じることができる特別な日々です。観光客にとっても、これらの祝日に参加することでフィリピンの魅力をより深く理解することができます。次回の旅行計画には、ぜひフィリピンの祝日に合わせた訪問を検討してみてください。きっと忘れられない体験となるでしょう。

豆知識

フィリピンでカバーされている日本のヒット曲♪

2024年07月11日

これらの曲は、カラオケやイベントなどでよく歌われており、日本文化や音楽に興味を持つフィリピンの人々にも非常に人気があります。 カバーされている日本語の曲は、現地のアーティストやバンドによって愛され、人気を博しています。 たくさんある中からいくつか紹介していきます! Pag-ibig Fortune cookie/MNL48/恋するフォーチュンクッキー/AKB https://youtu.be/_gc8hIwU5lg?si=1HZsJobVl9cqIJAR Honey,My Love So Sweet–April Boys/ Ellie my love(桑田佳祐) https://youtu.be/sl7IfmTzEV8?si=oAD_Jl5YQohl94Lk Kaibigan mo/ Juan Miguel/夏の終わりのハーモニー(井上陽水・安全地帯) https://youtu.be/7aBTcOPvV0U?si=h7NOP6JaeKcbpjXh Minsan-Joni Feliciano/ なごり雪(イルカ) https://youtu.be/Z8QFNEIBbJc?si=BnJlUmAbM2BgCurY Nang mawala'y kana/ Gem Castillo/First Love(宇多田ヒカル) https://youtu.be/jwVyl-iKEE0?si=Uem5Cgzn6F6BbT4b   I love you-Ted Ito/I LOVE YOU(尾崎豊) https://youtu.be/PdFQ9ZyaJSE?si=537uXq7fkQSqEdOa Bakit iiwan mo/Ted Ito/ 僕がどんなに君を好きか君は知らない(郷ひろみ) https://youtu.be/v6ZTDSSaTnw?si=UZb7g9oWU5REPbul   Isang tanning, Isang sagot/Donna Cruz/ 真夏の果実(サザン) https://youtu.be/FCTYB3OuhyQ?si=v7Qo7uyubDlkbxZb Sakali man/Juan Miguel/ Remember Me(チューブ) https://www.youtube.com/watch?v=7okniigo71o Ikaw parin/Ted Ito/最後の言い訳(徳永英明) https://youtu.be/_SfXrAFjDrA?si=7ndGOj-sxhQpNQbw   Alaala mo/Ted ito/最後の雨(中西保志) https://youtu.be/l9YZLcu0f6Y?si=0O_-Pxgcu6Fh8mMt Sana'y laging magkapiling/April Boy/乾杯(長渕剛) https://youtu.be/r5SfYl_JIRA?si=DYZx91Ufawlk5quG Nasaan ka, kailangan kita/April boy/もうひとつの土曜日(浜田省吾) https://youtu.be/IMouhXfwTcc?si=_3AhXe7p_UrvKgAJ Everyday/Renz Verano/離したくはない(T-BOLAN) https://youtu.be/m4X1o-r4UNY?si=K7gdKBjsfcL5PWZR   まとめ フィリピン人がカラオケや歌を愛する文化は、日常生活や娯楽の中で非常に重要な位置を占めています。 フィリピンでは、歌うことが家族や友人との絆を深める手段であり、 特別なイベントやパーティーでも欠かせないものとなっています。 フィリピンに行った際には、タガログ語バージョンで挑戦してみてください♪

豆知識

フィリピンの歴史をわかりやすく解説!

2024年07月11日

フィリピンの歴史は、多くの異文化が交差し、影響を与え合って形成されてきました。特にスペイン植民地時代から現代までのフィリピンの歴史は、その多様性と変革の連続です。本記事では、フィリピンの歴史的な出来事を振り返り、その影響と現在までの歩みを探ります。 先史時代と古代 紀元前2500年頃: 最初の人類がフィリピン諸島に到達。 紀元前300年頃: オーストロネシア人が到来し、稲作や海上交易を導入。 イスラムの影響 14世紀、イスラム教はアラビア半島から東南アジアを経由してフィリピンに伝わりました。スールー諸島やミンダナオ島を中心にイスラム教が広まり、これによりフィリピン南部にはイスラム教徒のコミュニティが形成されました。     スペイン植民地時代(1521年~1898年) マゼランの到来とスペインの支配 1521年、ポルトガルの探検家フェルディナンド・マゼランがフィリピンに到達し、スペインの植民地支配が始まりました。スペイン人はフィリピン諸島を植民地化し、マニラを中心とした統治を確立しました。この時期、フィリピンはスペインのアジア貿易の拠点となり、スペインの文化や言語が浸透していきました。 カトリック教会の影響 スペイン植民地時代において、カトリック教会はフィリピン社会に深い影響を与えました。宣教師たちはフィリピン全土に教会や学校を建設し、カトリック信仰を広めました。これにより、現在もフィリピンはカトリック教徒が多数を占める国となっています。 フィリピン革命とホセ・リサール 19世紀末、フィリピンでは独立運動が高まりを見せました。その中心人物がホセ・リサールであり、彼の著作や活動がフィリピン人の独立意識を刺激しました。1896年にはフィリピン革命が勃発し、スペイン支配に対する抵抗が本格化しました。 3. アメリカ統治時代(1898年~1946年) 米西戦争とフィリピンの移譲 1898年の米西戦争の結果、フィリピンはスペインからアメリカへと移譲されました。アメリカの支配下でフィリピンは新たな統治体制に直面し、多くの社会改革が行われました。 アメリカによる教育改革とインフラ整備 アメリカ統治時代には、教育改革が積極的に推進されました。英語が公用語として導入され、公共教育制度が整備されました。また、インフラの整備も進み、フィリピンの近代化が図られました。 フィリピン独立運動の再燃 アメリカ統治に対する不満も次第に高まり、フィリピン独立運動が再燃しました。1934年にはフィリピン独立法が制定され、1946年にフィリピンは独立を達成しました。 4. 第二次世界大戦と日本占領時代(1941年~1945年) 日本の侵攻と占領 1941年、第二次世界大戦中に日本がフィリピンを侵攻し、占領しました。この時期、フィリピンは厳しい戦争の影響を受けました。 マニラの戦いと戦後復興 1945年のマニラの戦いはフィリピンの歴史における大きな転機となりました。戦後、フィリピンはアメリカの支援を受けて復興し、独立への道を歩みました。 5. フィリピン共和国の独立とその後(1946年~現在)   独立の達成と初期の課題 1946年7月4日、フィリピンは正式に独立を達成しました。しかし、独立後も多くの課題が残されていました。特に、経済の再建や政治の安定が重要な課題となりました。 マルコス政権とエドサ革命 1965年に就任したフェルディナンド・マルコス大統領は、長期にわたり独裁政権を築きました。1986年のエドサ革命により、マルコス政権は崩壊し、フィリピンは民主化への一歩を踏み出しました。 現代フィリピンの政治と経済 現在のフィリピンは、経済成長と共に多くの社会問題にも直面しています。特に、貧困や政治腐敗が課題となっており、政府はこれらの問題に対処するための努力を続けています。 6. まとめ フィリピンの歴史は、外部からの影響と内部の変革が交錯する中で形成されてきました。スペイン植民地時代からアメリカ統治時代、そして独立後の現代まで、フィリピンは多くの試練を乗り越えてきました。これからもフィリピンの歴史は続き、多様な文化と豊かな歴史が新たな形で継承されていくことでしょう。

Column|フィリピン観光サイト|マニラ情報局Lab

日本人の口にも合う!絶品おすすめフィリピン料理

2024年07月11日

フィリピン料理は、多様な文化の影響を受けた独特の風味と豊かな味わいが特徴です。スペイン、アメリカ、中国、日本など、歴史的に様々な国から影響を受け、その結果、多彩な料理が生まれました。甘味、酸味、塩味が絶妙に組み合わさった料理が多く、日本人の口にも非常に合いやすいです。オススメのフィリピン料理はたくさんありますが、その中でもイチオシの料理を紹介します!   アドボ(Adobo) 鶏肉や豚肉を醤油、酢、ニンニク、月桂樹の葉、コショウで煮込んだ料理。日本の煮物に似ており、味が馴染みやすいです。フィリピン家庭料理の代表です。 レチョン(Lechon) 丸焼きの豚肉料理。外はカリカリ、中はジューシーで、日本の焼き豚に似ています。 お祝い事の時や色んなイベントに欠かせない一品です。 シニガン(Sinigang) 酸味のあるスープで、タマリンドを使った豚肉や魚のスープ。日本の味噌汁や酸っぱいスープと似ているため、親しみやすい味わいです。フィリピン人みんなが大好きな料理と言っても過言ではありません。 パンシット(Pancit) 焼きそばやラーメンに似たヌードル料理。野菜や肉、シーフードが入った炒め麺は、 日本人にも人気があります。個人的に月一で作るぐらい好きな料理です♪ カレカレ(Kare-Kare) ピーナッツソースを使った牛肉や豚肉のシチュー。少し甘めの味付けが特徴で、日本のカレーとは異なるが親しみやすい味です。バゴーン(Bagoong)と一緒にどうぞ! タホ(Taho) 豆腐を使ったデザート。シロップとタピオカパールがかかっており、温かいまま提供されます。 日本の甘い豆腐料理に似ています。モールの中や路上で売られています! 見かけたら買ってみてください〜♪ まとめ これらの料理は、日本の食文化と共通点が多いため、日本人にとって食べやすいと感じることが多いです。 アドボやシシグ、レチョンなど、フィリピンの代表的な料理を楽しむことで、その国の文化や歴史にも触れることができます。 また、フィリピン料理は様々な味付けが楽しめるため、新しい味を試してみるのも楽しいでしょう。  

Column|フィリピン観光サイト|マニラ情報局Lab

安くて美味しいフィリピンのお酒を徹底紹介!

2024年07月11日

フィリピンは、豊かな文化と美しい自然が魅力の国です。そして、フィリピンの夜を彩るのは、地元民に愛されるアルコール飲料とカクテルです。フィリピンのアルコール文化は、地元の人々の生活に深く根付いており、友人や家族との絆を深める大切な時間として楽しまれています。今回は、フィリピンで特に人気のあるアルコール飲料とカクテルについてご紹介します。 人気のアルコール飲料 サンミゲルビール(San Miguel) フィリピンで最も有名なビールと言えば、サンミゲルビールです。1890年に創業されたサンミゲルは、フィリピン国内のみならず海外でも高い評価を受けています。サンミゲルビールは、ライトな味わいとさわやかな後味が特徴で、暑いフィリピンの気候にぴったりです。個人的には、サンミゲルビールのレモン味はさっぱりしていて美味しいのですが、居酒屋には置いてないことが多いので見かけたら試してみてください! レッドホースビール(Red Horse) もう一つの人気ビールが、レッドホースビールです。このビールは、アルコール度数が高く、濃厚な味わいが特徴です。フィリピンの若者を中心に人気があり、パーティーや集まりの場でよく見かけます。 アルコール度数7%!しっかり酔えます。 タンドゥアイ(TANDUAY) フィリピンのラム酒と言えば、タンデュアイが有名です。世界でも有数の売上を誇るこのラム酒は、手頃な価格と豊かな風味で地元民に愛されています。ストレートで飲むのはもちろん、カクテルのベースとしてもよく使われます。個人的にはスプライトと混ぜて飲むのがオススメです! ヒネブラ ジン(Ginebra) フィリピンでは、ジンも非常に人気のあるアルコール飲料です。特に「ヒネブラ」は、1834年に設立された歴史あるブランドで、フィリピン国内で広く愛されています。ジンはアルコール度数が高く、火が簡単につきます!若者の間では火をつけアルコールを少し飛ばして、レモンやライムジュースを混ぜてカクテルとして飲むのが流行ってるみたいですよ! アルフォンソ(Alfonso) フィリピンでは、ブランデーもよく飲まれています。その中でも「アルフォンソ」は特に人気です。アルフォンソブランデーは、スペインから輸入され、フィリピン国内で瓶詰めされています。 個人的にはアルフォンソをロックでコーラをチェイサーにして飲むのがお勧めです! カラマンシー カクテル(kalamansi) カラマンシーは、フィリピンの柑橘類で、その酸味と香りが特徴です。このカラマンシーを使ったカクテルは、さわやかで飲みやすく、地元民に大人気です。特に女子に人気の一杯です!     フィリピンならではの飲み方や楽しみ方 フィリピンでは、おつまみのことを「プルータン(pulutan)」呼びます。プルータンには、乾燥魚や揚げた豚肉、グリルしたシーフード、スパイシーなチキンウィングなどが含まれ、アルコールとの相性が抜群です。これらのおつまみは、友人や家族との集まりでシェアされ、楽しいひとときを過ごすための重要な要素となっています。 まとめ フィリピンには、地元民に愛される魅力的なアルコール飲料やカクテルがたくさんあります。サンミゲルビールやレッドホースビール、タンデュアイラム、ヒネブラジン、そしてアルフォンソブランデーなど、フィリピン独自の味わいを楽しんでみてください!

Column|フィリピン観光サイト|マニラ情報局Lab

フィリピン人が喜ぶ!日本のお土産を徹底解説!

2024年07月10日

親日で知られるフィリピンでは、日本のお土産が大変喜ばれます。フィリピン人の友人や家族に喜ばれるお土産を選ぶためには、どのようなアイテムが人気なのかを知ることが大切です。 本記事では、フィリピンで人気の日本のお土産をカテゴリーごとに紹介します。 日本の文化や食べ物はフィリピンでも人気があり、これらのお土産は特に喜ばれるでしょう! 和菓子   たとえば、どら焼き、羊羹、大福などは、見た目も美しく味もおいしいため、非常に喜ばれます。特に包装が美しいものは贈り物として最適です。 抹茶製品 少し前までは抹茶の味が苦手な人が多かったフィリピン人ですが、スタバの抹茶ラテなどのおかげで、フィリピンでは抹茶ブームが来てます! 抹茶味のスイーツやお菓子は、フィリピンでも人気です。抹茶キットカットや抹茶クッキーなどが喜ばれます。 ただし苦手な人もいるので注意が必要です。 日本のスナック菓子 ポッキーやじゃがりこ、柿の種などのスナック菓子は手軽に食べられ、人気があります。特に、珍しい味や限定品は注目されます。 日本の調味料 醤油、味噌、だしパックなど、日本料理に使われる調味料は、料理好きのフィリピン人に喜ばれます。また、ラーメンのスープの素やお好み焼きソースも人気です。 キャラクターグッズ ドラえもん、ハローキティ、ポケモンなどのキャラクターグッズは、子供から大人まで幅広く喜ばれます。ステーショナリーや小物類が特に人気です。 和風の小物 扇子、風呂敷、箸など、日本の伝統的なデザインが施された小物は、おしゃれで実用的です。 日本酒 日本酒や梅酒などのアルコール飲料も、日本の文化を感じられるお土産として人気があります。特にラベルが美しいものは贈り物として最適です。 美容・健康製品 日本のスキンケア製品やサプリメントは品質が高く、フィリピンでも人気があります。特にシートマスクや保湿クリームなどは喜ばれるでしょう。 インスタントラーメン 日本のインスタントラーメンは多種多様で味も良く、手軽に楽しめるため人気があります。特にシーフードヌードルは大人気商品です! これらのお土産は、日本の文化や品質を感じてもらえるものばかりで、 フィリピン人の友人や家族、同僚などに贈ると喜ばれる事間違いなしです! 持ち込み制限品 フィリピンへの入国時に持ち込みが禁止されている、または制限されているお土産について知っておくことは重要です。 【アルコールおよびタバコ】 免税範囲を超える量のアルコールやタバコ。通常、2リットル以下のアルコール飲料、400本以下のタバコが免税範囲です。 【食品および植物製品】 新鮮な果物、野菜、肉製品など。特定の食品は検疫対象となることがあります。 フィリピンの税関規則は時々変更されることがあるため、旅行前に最新の情報を確認することをお勧めします。また、疑問がある場合は、フィリピンの大使館や領事館に問い合わせると確実です。 まとめ 日本のお土産は、品質が高くデザインも素晴らしいため、フィリピンで非常に人気があります。お菓子類から美容・健康アイテム、キャラクターグッズや文房具まで、さまざまなカテゴリーのお土産があります。フィリピンの友人や家族に喜ばれるお土産を選ぶ際の参考にしてください。

Column|フィリピン観光サイト|マニラ情報局Lab

フィリピン・マニラのオススメお土産は?購入場所や人気や王道の商品をピックアップ!

2024年07月10日

旅行の醍醐味といえば、お土産選びではないでしょうか? フィリピンのお土産には、定番のスナックやローカルならではの品はもちろん、 特産品の雑貨屋アクセサリーなどがあります! 観光客に人気の高いおすすめのお土産から、現地でしか手に入らないユニークなお土産まで、フィリピンには多くの選択肢があります。本記事では、フィリピンのおすすめお土産とその購入場所についてピックアップしているので、ぜひ最後まで見ていって下さいね♪ ドライマンゴー フィリピンのドライマンゴーは非常に有名で、甘くて美味しいです。新鮮なマンゴーを薄くスライスし、甘みを引き出すために砂糖を加えて乾燥させたものがドライマンゴーです。 フィリピン産マンゴーは、その濃厚な甘さと適度な酸味で世界的に高い評価を受けています。中でもドライマンゴーは保存が利くため、持ち帰りやすく、手軽にフィリピンの味を楽しめるお土産として愛されています。   [内容量] 100g・200gといった内容量が一般的 [価格] 100gあたり50〜80ペソ(約120〜200円)が相場 [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ロビンソンズ) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利)   個人的にはセブドライマンゴーが一推し!小ぶりですが甘くて美味しいです(^ ^)   ⭐️おすすめのドライマンゴーブランド (1) セブドライマンゴー(Cebu Brand) (2) 7D ドライマンゴー プロフード(Profood) (3) プロフード(Profood)  バナナチップス バナナチップスバナナを薄くスライスして揚げたチップスです。軽いおやつとして楽しめます。 自然な甘さとカリカリの食感が特徴で、家族や友人へのお土産にぴったりです。 健康志向の人には、無添加のバナナチップスも人気があります。   [内容量] 100g・200gといった内容量が一般的 [価格] 100gあたり40〜70ペソ(約100〜170円)が相場 [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ロビンソンズ) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利) ・ストリートマーケットもチェックしてみて! ⭐️おすすめのバナナチップスブランド (1) 7D Foods  (2) Profood (3) Goldilocks  (フィリピンを代表するスイーツ店) ウベ製品 (UBE) フィリピンの紫芋スナックは、現地で「ウベ(Ube)」と呼ばれる紫色のサツマイモを使用した人気のスナックです。甘く濃厚な風味が特徴で、ポテトチップスやクッキー、クラッカー、アイスクリームやケーキなど、さらにはパフ状のスナックとして販売されています。鮮やかな紫色と独特の甘さが観光客にも地元民にも愛されています。 [内容量] 50g 軽量サイズで約30〜50ペソ(約80〜130円) 100g 標準サイズで約60〜90ペソ(約150〜220円) 200g シェアしやすいサイズで約120〜150ペソ(約300〜380円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ロビンソンズ) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利) ・地元やローカルマーケットでの販売   ウベはスペイン統治時代(16世紀~19世紀)にフィリピンの伝統菓子作りに取り入れられたと言われています!   ⭐️おすすめのウベ製品のブランド  (1)ゴールディラックス(Goldilocks) (2)Oishi (大手お菓子メーカーで長年愛されている味)  (3)フィリピン・ナチュラルズ(Philippine Naturals) Otap (オタップ) Otap(オタップ)は、フィリピン・セブ島発祥の伝統的なパフペストリーです。楕円形で薄く、何層にも重ねられたサクサクとした食感が特徴です。表面には砂糖がまぶされており、軽い口当たりとほんのり甘い味わいが、多くのフィリピン人や旅行者に愛されています。お茶やコーヒーとの相性も抜群です。 [内容量] 80g(小袋)約20〜30ペソ(約50〜80円) 200g(中袋)約60〜80ペソ(約150〜200円) 400g(大袋)約120〜150ペソ(約300〜400円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ロビンソンズ) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利) Pastillas (パスティリャス) Pastillas(パスティリャス)は、フィリピンの伝統的なミルクキャンディです。新鮮な牛乳やカルバオ(水牛)のミルクを煮詰め、砂糖を加えて練り上げた柔らかい食感のお菓子で、シンプルながら濃厚なミルクの風味が特徴です。通常、紙で包まれた一口サイズで販売され、家庭のおやつやお土産として人気です。 最近では、フレーバー付きのバリエーションも増えており、マンゴー、ウベ(紫芋)、ピーナッツ味なども楽しめます。 [内容量] 50g(小袋、約5〜6粒)20〜40ペソ(約50〜100円) 100g(中袋、約10〜12粒)50〜80ペソ(約130〜200円)) 200g(大袋、約20〜24粒)100〜150ペソ(約250〜400円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ロビンソンズ) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利) Kapeng Barako (バラコ) 「バラコ(Barako)」は、フィリピンのバタンガス州やカヴィテ州で主に栽培される「リベリカ種」のコーヒーです。リベリカ種はコーヒー全生産量の1%未満とされる希少な品種で、バラコはその力強い風味と豊かなアロマが特徴です。カフェイン含有量はアラビカ種よりも高めで、しっかりとした飲み応え! [内容量] 100g 80〜150ペソ(約200〜400円) 200g〜250g 200〜400ペソ(約500〜1,000円) 500g 450〜800ペソ(約1,100〜2,000円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、地元のマーケット) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利)   バラコはスペイン統治時代から地元の人々に親しまれてきました。フィリピンでは「バラコ」は「タフで男らしい」という意味もあるんですよ!   ⭐️おすすめのバラココーヒーのブランド (1) Café de Lipa  バタンガス州リパ市で生産される有名ブランド。200gで約250〜350ペソ(約600〜900円)  (2) Kapeng Barako Batangas バタンガス産のバラココーヒーを専門に扱うブランド。100gで約100〜150ペソ(約250〜400円) (3) Figaro Coffee 国内チェーン展開する人気カフェブランド。250gで約300〜400ペソ(約800〜1,000円) Peanut Brittle (ピーナッツ・ブリッテル)  Peanut Brittleは、フィリピンで人気のスイーツで、砂糖やバターをキャラメル状に煮詰めてピーナッツと混ぜた固いキャンディ状のお菓子です。甘さと香ばしさが絶妙にマッチし、サクッとした食感が楽しめます。特にフィリピンの観光地バギオ市では名物として有名で、多くのお土産店で販売されています。 [内容量] 100g(小パック) 40〜70ペソ(約100〜180円) 200g(中パック)80〜120ペソ(約200〜300円) 500g(大パック)200〜300ペソ(約500〜750円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ロビンソンズ) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利) ・ローカルマーケット(特にバギオのマーケットが有名) ⭐️おすすめのPeanut Brittleのブランド (1) Mountain Maid Training Center  バギオの老舗ブランドで、キャラメルの風味が濃厚。ピーナッツがぎっしり詰まった満足感のある一品。  (2) Benguet Gold 地元産のピーナッツを使った香ばしい味が特徴。手軽な価格で購入できるため、観光客に人気。 (3) Good Shepherd Convent バギオ市にある修道院が製造する人気ブランド。 Lambanog (ランバノグ) Lambanog(ランバノグ)は、フィリピン特産の伝統的な蒸留酒で、ココナッツの花から採れる樹液を発酵させて作られます。アルコール度数は30〜40%と高めで、透明な外見が特徴です。「ココナッツウォッカ」とも呼ばれ、フィリピンの農村部で特に親しまれています。近年ではフレーバー付き(マンゴー、ウベ、チョコレートなど)のLambanogも登場し、飲みやすさがさらに向上しています。 [内容量] 350ml(小ボトル)80〜150ペソ(約200〜400円) 750ml(標準ボトル)200〜350ペソ(約500〜900円) 1L(大ボトル)400〜600ペソ(約1,000〜1,500円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、地元の酒屋) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利)ココナッツ風味が好きな方はハマるはず!ぜひ一度試してみて下さい♪ ⭐️おすすめのLambanogのブランド (1) Lakan (プレミアムLambanogを展開するブランド) (2) Barik Supremo (アルコール度数が高め) (3) Amadeo Distillers (特にウベやマンゴーフレーバーが人気) Pinipig Polvoron (ポロボロン) Pinipig Polvoron(ピニピグ・ポルボロン)は、フィリピンの伝統的なクッキータイプのスナック「Polvoron」に、Pinipig(炒った緑米)を加えたバリエーションです。ポルボロンは、小麦粉、砂糖、粉ミルク、バターを混ぜて固めたお菓子で、口に入れるとホロホロと崩れる食感が特徴です。Pinipigを加えることで、香ばしい風味と軽いサクサク感がプラスされています。 [内容量] 12個入り(約120g)50〜80ペソ(約130〜200円) 24個入り(約240g)100〜150ペソ(約250〜400円) 36個入り(約360g)150〜250ペソ(約400〜600円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ローカルストア) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利) ⭐️おすすめのPolvoronのブランド (1) Goldilocks (フィリピンを代表する菓子ブランド) (2) House of Polvoron (フレーバーのバリエーションが豊富) (3) Red Ribbon (スイーツチェーンとして有名) Stick-O (ステック・オー) Stick-O(スティックオー)は、フィリピンで愛されるロール型のウエハーススナックです。軽いサクサクとした食感のウエハースに、クリーミーなフレーバークリームが詰められています。子どもから大人まで楽しめるお菓子で、おやつやパーティースナックとして人気があります。代表的なフレーバーはチョコ・ウベ・苺味などがあります。 [内容量] 90g(小ボトル)30〜50ペソ(約80〜130円) 160g(中ボトル)60〜80ペソ(約150〜200円) 380g(大ボトル)120〜180ペソ(約300〜450円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ローカルストア) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利)   個人的に大好きなこのスナック!フィリピンに行った際は必ず買います!   Choco Nut (チョコ・ナッツ) Choco Nut(チョコナッツ)は、フィリピンで長年愛されているピーナッツ風味のチョコレート菓子です。ピーナッツ、粉砂糖、カカオ、ミルクを混ぜて固めたシンプルなキャンディ状のお菓子で、ほろほろとした口どけが特徴です。小ぶりなサイズ感と懐かしい味わいから、地元の人々や観光客に人気があります。手軽にフィリピンの味を楽しめる伝統的なお菓子です。 [内容量] 10個入りパック(約50g)20〜30ペソ(約50〜80円) 24個入りパック(約120g)50〜70ペソ(約130〜180円) 48個入りパック(約240g)100〜120ペソ(約250〜300円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ランドマークなど) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利) Chicharon (チチャロン) Chicharon(チチャロン)は、フィリピンで人気の伝統的なスナックで、豚の皮(または鶏の皮)をカリカリに揚げたものです。軽い食感と濃厚な風味が特徴で、軽食やお酒のおつまみとして愛されています。中には、魚やエビを使ったバリエーションもあります。 基本シンプルな塩味がベースですが、酢や唐辛子を添えて食べるとさらに美味しくなります。 [内容量] 50g(小袋)30〜50ペソ(約80〜130円) 100g(中袋)60〜100ペソ(約150〜250円) 200g(大袋)120〜180ペソ(約300〜450円)) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、地元のマーケットなど) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利)   唐辛子が入った酢にディップして、ビールを飲むのが定番。絶対ハマるはず!   Pandan Cake (パンダン・ケーキ) Pandan Cake(パンダンケーキ)は、フィリピンの伝統的なスイーツで、東南アジア特有のハーブ「パンダン(Pandan)」の葉を使用したふんわりとしたスポンジケーキです。鮮やかな緑色と独特の香りが特徴で、手軽に楽しめるスナック菓子として人気があります。ほんのりとした甘さとココナッツミルクのようなクリーミーな風味が特徴です。パンダンの葉から抽出された香りは、バニラのように優しく、どこかエキゾチックな印象を与えます。 [内容量] 個包装(約40g〜50g)10〜20ペソ(約30〜50円) 中サイズ(200g〜250g)50〜80ペソ(約130〜200円) 大サイズ(500g以上)120〜180ペソ(約300〜450円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、地元のベーカリーなど) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利) Piaya (ピアヤ) Piaya(ピアヤ)は、フィリピンの西ネグロス州バコロドを発祥とする伝統的なお菓子で、薄いペストリー生地の中に甘いモラセス(黒糖シロップ)のフィリングが詰められた焼き菓子です。軽い食感と独特の甘さが特徴で、フィリピンではお茶やコーヒーのお供として親しまれています。 近年ではウベ(紫芋)やマンゴー、チョコレートなど、さまざまなフレーバーのPiayaも登場し、好みに合わせて選べるのも魅力です。 [内容量] 1枚入り(約30g)8〜12ペソ(約20〜30円) 5枚入りパック(約150g)40〜60ペソ(約100〜150円) 10枚入りパック(約300g)80〜120ペソ(約200〜300円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、地元マーケットなど) ・お土産店(Kultura、ランドマークなど) ・空港の免税店(帰国前に便利) Ding-Dong (ディンドン) Dingdongは、フィリピンで人気のスナックミックスで、複数のナッツや豆、コーンがバラエティ豊かにブレンドされたお菓子です。カラフルなパッケージと手頃な価格が特徴で、軽いおやつやビールのおつまみとして愛されています。定番のオリジナルフレーバーのほかに、ガーリック風味やスパイシーなバリエーションもあります。軽い塩味がクセになり、ついつい手が止まらなくなる美味しさです。 [内容量] 40g(小袋)10〜15ペソ(約30〜40円) 100g(中袋)30〜50ペソ(約80〜130円) 200g(大袋)60〜100ペソ(約150〜250円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ロビンソンズ) ・お土産店(Kultura、フィリピン・ショッパーズ) ・空港の免税店(帰国前に便利) ・サリサリストアなどでも販売されています。 Ensaymada (エンサイマダ) Ensaymada(エンサイマダ)は、フィリピンで愛される伝統的な甘いパンで、スペインのエンサイマーダに由来しています。柔らかいブリオッシュ生地のパンに、バタークリームや砂糖がたっぷり塗られ、さらに粉チーズをふりかけた独特の組み合わせが特徴です。朝食やおやつとして広く親しまれています。 最近ではウベ(紫芋)やチョコレートなど、さまざまなフレーバーも登場しています。 [内容量] 1個(約50g〜70g)20〜40ペソ(約50〜100円) 6個入りボックス 120〜200ペソ(約300〜500円) 12個入りボックス240〜400ペソ(約600〜1,000円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ロビンソンズ) ・カフェやレストラン(特に地元チェーン店で提供されることが多い) ・空港の免税店(お土産用に便利) ・地元のベーカリー   Ensaymadaは、新年や結婚式など、新しいスタートを祝う時に贈られることが多く、食べると「幸運と繁栄が訪れる」という言い伝えがあります。   ⭐️おすすめのEnsaymadaのブランド (1) Goldilocks  (フィリピンで最も有名なベーカリーチェーンの一つ) (2) Hizon’s Bakery(マニラで長年愛される老舗ベーカリー) (3) Red Ribbon  (スイーツチェーンとして有名) Bagging (バゴーン) Bagoong(バゴーン)は、フィリピンの伝統的な発酵調味料で、エビや魚を塩漬けにして発酵させたペースト状の食品です。料理の風味付けやディップとして広く使われており、フィリピンの食文化に欠かせない存在です。エビを原料とした「Bagoong Alamang(バゴーン・アラマング)」と、魚を原料とした「Bagoong Isda(バゴーン・イスダ)」の2種類があります。最初は強い香りに驚くかもしれませんが、料理に加えるとコクや深みが増し、クセになる美味しさを引き出します。 [内容量] 100g(小瓶)30〜50ペソ(約80〜130円) 200g(中瓶)60〜100ペソ(約150〜250円) 500g(大瓶)120〜200ペソ(約300〜500円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、地元マーケットなど) ・お土産店(Kultura、ランドマークなど) ・空港の免税店(帰国前に便利) ⭐️おすすめのBagoongのブランド (1) Barrio Fiesta  (フィリピンで最も有名なBagoongブランドの一つ) (2) Rufina (Bagoong Isda(魚のバゴーン)やエビの発酵ペーストなどが有名) (3) Mother’s Best  (手頃な価格と安定した品質で人気のブランド) Sampaloc Candies (サンパロックキャンディ) Sampaloc Candiesは、タマリンド(Sampaloc)を原料にしたフィリピンの伝統的なお菓子です。タマリンドの果肉に砂糖をまぶして甘酸っぱく仕上げたもので、手軽に楽しめるスナックとして人気があります。独特の風味とクセになる味わいが特徴で、お土産としても喜ばれる定番商品です。 一口食べると爽やかな酸っぱさが広がり、その後にほんのり甘い後味が残ります。時々タマリンドの種が入っていることもあり、自然な果実感を楽しめます。また、一部商品ではピリッと辛みを加えたスパイシーバージョンもあります。 [内容量] 50g(小袋)15〜30ペソ(約40〜80円) 100g(中袋)30〜50ペソ(約80〜130円 200g(大袋)60〜100ペソ(約150〜250円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、地元マーケットなど) ・お土産店(Kultura、ランドマークなど) ・空港の免税店(帰国前に便利)   元々はアフリカ原産の果実です。このタマリンドがインドや中東を経て東南アジアに伝わり、フィリピンでも栽培されるようになりました。   Butcheron(ブッチョロン) Butcheron(ブッチョロン)は、フィリピンで人気のスナックで、揚げた鶏の腸を使ったカリカリのお菓子です。豚の皮を揚げたチチャロン(Chicharon)に似ていますが、Butcheronは鶏の腸を主原料にしています。シンプルな塩味だけでなく、ガーリック風味やスパイシー風味のバリエーションもあり、ピリッとした辛さが好きな人にはスパイシーフレーバーが特におすすめです。 [内容量] 50g(小袋)20〜40ペソ(約50〜100円) 100g(中袋)50〜80ペソ(約130〜200円) 200g(大袋)100〜150ペソ(約250〜400円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、地元マーケットなど) ・お土産店(Kultura、ランドマークなど) ・空港の免税店(帰国前に便利) Garlic Peanuts (ガーリック・ピーナッツ) Garlic Peanuts(ガーリックピーナッツ)は、フィリピンで定番のスナックで、ピーナッツを香ばしく揚げ、スライスしたニンニクと一緒に味付けしたものです。シンプルながらクセになる味わいで、軽いおやつやビールのおつまみとして広く親しまれています。 [内容量] 50g(小袋)10〜20ペソ(約30〜50円) 100g(中袋)30〜50ペソ(約80〜130円) 200g(大袋)60〜100ペソ(約150〜250円) [購入できる場所] ・スーパーマーケット(SMスーパーマーケット、ロビンソンズ) ・カフェやレストラン(特に地元チェーン店で提供されることが多い) ・空港の免税店(お土産用に便利) ・ストリートフードとしても販売されています! お土産の購入場所は? SMモールなどのスーパーフィリピン全国にあるSM (Shoe Mart) は、フィリピン最大の小売業者で、多くのショッピングモールやスーパーマーケットを運営しています。SMは、各地に点在しており、地元住民だけでなく観光客にも利用しやすい施設です。 マニラ首都圏 ⚫︎SM Mall of Asia (MOA) パサイ市に位置する巨大なショッピングモールで、フィリピン最大級です。 ⚫︎SM Megamall マンダルヨン市にあり、数多くの店舗やレストランが集まっています。⚫︎SM City North EDSA ケソン市に位置し、フィリピンで最初にオープンしたSMモールです。 このほかの地区にもSMはあります。最寄りを下調べしておきましょう!Kaltua(カルチュア)カルチュアはモール内などに入ってるお土産店です。 種類が豊富で、お土産をどれにしようか迷ってる方におすすめなので是非立ち寄ってみたください。 Kaltua(カルチュア)の記事はこちらから   ニノイアキノ空港ドライマンゴーやバナナチップスのような人気のある商品は空港でも買えます。 時間がない時などは、空港で買うこともおすすめです。 まとめ フィリピンは、お土産の宝庫です。これらのお土産は、フィリピンの風土や文化を感じられるとともに、もらった人が喜んでくれるアイテムばかりです。購入場所についても、SMモールやニノイ・アキノ国際空港など、便利なスポットが多数あります。次回のフィリピン旅行では、ぜひこれらのお土産を手に入れてみてください。

豆知識

フィリピンマニラのドライバー付レンタカーサイト徹底解説

2024年07月10日

フィリピンの首都マニラは、活気に満ちた都市であり、多くの観光スポットやビジネスエリアが点在しています。そんなマニラを効率よく移動するために、ドライバー付レンタカーは非常に便利な選択肢です。本記事では、マニラでのドライバー付レンタカーの利用方法や、おすすめのサービスを徹底解説します。フィリピンでレンタカーを借りたい!そんな時に役立つ情報を紹介します。 マニラで運転手付きのレンタカーを利用する場合、以下のような方法やサービスがあります。 おすすめレンタカー会社 Avis Philippines マニラの主要なレンタカー会社の一つで、運転手付きの車両を提供しています。予約はオンラインで可能です。 マニラ各地に支店もあるので、お店に来店予定の方は所在地を確認しておきましょう。 空港内にも支店があるので、ご確認ください! ★所在地 Avis rent a car-NAIA passengers Terminal1 ★公式サイト https://www.avis.com/en/locations/ph <決済方法> クレジットカード、デビットカード、電子ウォレット、銀行振込などの安全な支払い方法が利用可能です。全額前払いが必要です​。 Hertz Philippines グローバルに展開しているレンタカー会社で、運転手付きのサービスもあります。 予約はオンラインまたは支店に直接ご連絡ください。 ★所在地 G/F Somerset Olympia Building,Makati Ave,Makati,Metro Manila,PH ★公式サイト https://www.hertzphilippines.com/ <決済方法> クレジットカード、デビットカード、電子ウォレット、銀行振込などの安全な支払い方法が利用可能です。全額前払いが必要です​。   VPI cars Rental マニラで運転手付きのレンタカーを利用したい場合、 VPI Cars Manilaが優れた選択肢です。 ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)への送迎サービスも提供しており、快適かつ時間通りの移動を保証します! 予約はオンライン可能です。 ★所在地 Campus Avenue, Taguig, 1630 Metro Manila,PH ★公式サイト https://vpicars.com/services/ <決済方法> クレジットカード、デビットカード、電子ウォレット、銀行振込などの安全な支払い方法が利用可能です。全額前払いが必要です​。 配車アプリGrab(グラブ) 東南アジアで広く利用されている配車アプリで、運転手付きの車両を時間単位でレンタルするサービスを提供しています。Grabアプリを使って簡単に予約ができます。 ⚫︎予約方法と料金 オンライン予約にて各サービスの公式サイトやアプリから簡単に予約できます。 ★公式サイト https://www.grab.com/ph/ 車種や利用時間によって料金が異なります。事前に見積もりを取り、料金を確認してから予約することをおすすめします。 まとめ ⚫︎事故やトラブルに備えて、適切な保険に加入しているか確認しましょう。 ⚫︎契約内容をよく読み、キャンセルポリシーや追加料金についても確認しておくことが重要です。 これらの情報を基に自分のニーズに合った安全で楽しい旅行をお楽しみください〜。

飲食

フィリピンの人気ファーストフード店

2024年07月10日

フィリピン地元民に愛される食! 地元の人に愛され続ける最も人気のあるファーストフード店を 紹介します! フィリピンのファーストフード文化 フィリピンは、ファーストフード文化が非常に発展している国です。 フィリピンの街中には、多くのファーストフード店が立ち並び、地元の人々に愛されています。これらの店舗は、手軽に美味しい食事を楽しむことができる場所として、多くのフィリピン人にとって欠かせない存在となっています。 特に、観光客にとっても地元の味を手軽に楽しむことができるので、フィリピンのファーストフード店は一度訪れてみる価値があります。 Jolibee(ジョリビー) ジョリビーは、フィリピンで最も有名なファーストフードチェーンの一つです。1975年に創業され、現在ではフィリピン国内外に数百店舗を展開しています。そのマスコットキャラクターである赤いミツバチは、多くのフィリピン人に愛されています。 ★チキンジョイ(Chickenjoy):ジューシーでクリスピーなフライドチキン。特にグレービーソースをかけて食べるのがフィリピン流です。 ★ジョリスパゲッティ(Jolly Spaghetti):甘めのトマトソースに、ホットドッグとチーズがトッピングされたユニークなスパゲッティ。 Mang Inasal(マン・イナサル) マンガ・イナサルは、フィリピンの伝統的なグリル料理を提供するファーストフードチェーンです。特に、鶏肉のグリル料理「イナサル」が有名です。 ★ピーボード(Paborito Meals):グリルチキンにご飯とスープがセットになった定食。 ★ウルティメイト・フライド・チキン(Ultimate Fried Chicken):特製のスパイスで味付けされたフライドチキン。 チョウキン (Chowking) チョウキンは、中華料理を提供するファーストフードチェーンです。フィリピン独自の中華料理を手軽に楽しむことができます。 ★ラ・メン(La Mien):手延べ麺を使った本格的な中華風ラーメン。 ★シオパオ(Siopao):肉まんの一種で、豚肉や鶏肉が中に詰まっています。 Greenwich (グリニッチ) リニッチは、ピザとパスタを主に提供するファーストフードチェーンです。フィリピン風のピザを楽しむことができます。 ★オーバーロード・ピザ(Overloaded Pizza):さまざまなトッピングがのったボリューム満点のピザ。 ★クリーム・パスタ(Cream Pasta):クリーミーなソースが特徴のパスタ。 Andok's(アンドックス) フィリピンで最も愛されているファーストフードチェーンの一つで、特にローストチキン「リーチョン・マノック」で知られています。 ★リーチョン・マノック(Lechon Manok):Andok'sの看板メニューであるローストチキン。特製スパイスでマリネされたジューシーなチキンは絶品です。 ★リーチョン・リーボ(Lechon Liempo):豚バラ肉をローストした料理で、香ばしい皮とジューシーな肉が特徴です。 Goldilocks (ゴールディラックス) Goldilocksは、1966年に創業されたフィリピンの有名なベーカリーおよびレストランチェーンです。多彩な軽食メニューも提供しています。サンドイッチ、ヌードル、バーベキューなど、手軽に食べられるメニューが豊富です。 ★マモン(Mamon):軽くてふわふわのスポンジケーキで、シンプルながらも上品な味わいが楽しめます。 ★パンシット・マラボン(Pancit Malabon):フィリピン風の炒め麺で、エビや卵がトッピングされています。 フィリピンならではのファーストフードの楽しみ方 フィリピンのファーストフード店では、食事を楽しむだけでなく、地元の文化や生活を感じることができます。例えば、ジョリビーの店舗内では、フィリピンのポップソングが流れていたり、店員の明るいサービスが特徴です。また、マンガ・イナサルでは、伝統的なフィリピンの調味料やソースが提供されることが多く、現地の味を体験することができます。 まとめ フィリピンのファーストフード店は、地元の人々に愛され、観光客にも人気のスポットです。ジョリビーやマンガ・イナサル、チョウキン、グリニッチなど、多彩なメニューを提供する店舗があり、それぞれの店でユニークな料理を楽しむことができます。フィリピン旅行の際には、ぜひこれらのファーストフード店を訪れて、地元の味を堪能してみてください。

ホテル

マニラでおすすめの貸切りプール・BBQスポット

2024年07月09日

フィリピンの首都マニラは、豊かな歴史と多様な文化が共存する魅力的な都市です。ここでは、貸切りプールとBBQを楽しむことで、家族や友人と一緒に特別な時間を過ごすことができます。プライベートな空間でのBBQは、周囲を気にせずにリラックスしながらフィリピン料理を堪能できるため、非常に人気です。 マニラで完全貸切プールとBBQができる場所をいくつか紹介します。これらの施設は、プライベートな環境で楽しむことができるため、家族や友人との特別な時間に最適です。   Casa De Dios Resort Facebook:https://www.facebook.com/casadediosph Casa De Dios Resortは、フィリピンのTaytayに位置するリゾートで、完全貸切のプールとBBQ設備を提供している施設です。このリゾートの詳細情報を紹介します。 完全貸切プール プライベートプールで、家族や友人だけで楽しむことができます。貸切なので、他のゲストに気を使わずにリラックスできます。 BBQエリア 広々としたBBQエリアがあり、自分たちで調理した料理を楽しむことができます。必要な設備や道具も揃っており、簡単にBBQパーティを開くことができます。 宿泊施設 清潔で快適な宿泊施設が提供されており、リゾート内でゆったりと過ごすことができます。部屋のタイプも様々あり、人数や用途に応じて選ぶことができます。 自然に囲まれた環境 緑豊かな自然環境に囲まれており、都市の喧騒を離れてリラックスできる場所です。美しい景色を楽しみながら、リフレッシュすることができます。 予約・お問い合わせ 平日や週末で料金が異なるため、予約時に必ず確認しましょう! 平日料金;6500ペソ〜 週末料金;7500ペソ〜 予約や詳細な情報については、Casa De Dios Resortの 公式ウェブサイトやSNSページをチェックし、直接連絡を取ることを おすすめします! 所在地: 33 Rd 2 Taytay, 1920 Rizal, Philippines Probinsya Feels Villa https://www.airbnb.jp/rooms/1182533799520020795?adults=1&children=0&enable_m3_private_room=true&infants=0&pets=0&search_mode=regular_search&check_in=2024-08-04&check_out=2024-08-09&source_impression_id=p3_1722236985_P3z_uWAqKbOk3nId&previous_page_section_name=1000&federated_search_id=9bd56186-a30b-4f69-8d75-a675872c0de4 Probinsya feels villaはフィリピンのTaguig(タギッグ)に位置する 完全隠れ家タイプのプライベートプールです。 BBQも出来て、家族や友達と週末やパーティーをするのに最適な場所です。 完全貸切プール プライベートプールは、完全なプライバシーを確保しながらリラックスできる場所です。 静寂の中で泳ぎながら、日常の喧騒を忘れることができます。 BBQエリア 屋外のBBQエリアで、自分たちで調理した料理を楽しむことができます。友人や家族と一緒に、楽しい時間を過ごすことができます。 宿泊施設 モダンで快適な宿泊施設が提供されており、ゆったりとした空間でリラックスできます。 予約・お問い合わせ 平日や週末で料金が異なるため、予約時に必ず確認しましょう! ベーシック料金;18,000ペソ〜 予約や詳細な情報については、pribinsya Feels villaの 公式ウェブサイト(Airbnb)やSNSページをチェックし、直接連絡を取ることを おすすめします! Little Bali Villa Facebook:https://www.facebook.com/LittleBaliVillaHouse/ Little Bali Villaは、フィリピンのParañaqueに位置する隠れ家的な宿泊施設です。インドネシアのバリ島を思わせるデザインと雰囲気が特徴で、完全なプライバシーを確保したプライベートプールとBBQスペースを提供しています。 プールエリア バリ島風の美しい庭園に囲まれたプライベートプールは、リラックスとリフレッシュのための最高の場所です。プールサイドにはリクライニングチェアがあり、のんびりと過ごすことができます。 BBQ 広々とした屋外のBBQエリアでは、家族や友人と一緒に調理を楽しむことができます。 宿泊施設 ヴィラの内装はバリ島の伝統的なデザインを取り入れており、エレガントで落ち着いた雰囲気を提供します。 予約・お問い合わせ 平日や週末で料金が異なるため、予約時に必ず確認しましょう! 平日料金;13,000ペソ〜 週末料金;15,000ペソ〜 Little Bali Villaの詳細情報や予約については、公式ウェブサイトや 宿泊予約サイト(Airbnb、Booking.comなど)を通じて確認できます。 まとめ   マニラでの貸切りプールとBBQスポットは、特別な時間を過ごすための絶好の場所です。豊かな自然と美しい景色に囲まれながら、プライベートな空間で友人や家族と共にリラックスできるのは何とも贅沢なひと時です。今回紹介した5つのスポットは、それぞれが独自の魅力を持ち、訪れる人々に忘れられない思い出を提供してくれます。次回の休暇や週末に、ぜひこれらの貸切りプールとBBQスポットを訪れてみてはいかがでしょうか?心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。

飲食

フィリピンの人気調味料|代表的な日常使いの調味料を徹底紹介

2024年07月08日

  フィリピン料理は、スペイン、アメリカ、中国、日本など様々な国の影響を受けて発展してきました。そのため、フィリピンの調味料も多様でユニークなものが多いです。 中でもフィリピンには多くの調味料ブランドがあり、スーパーやオンラインショップで手軽に購入できます。特に「Datu Puti」や「Silver Swan」は品質が高く、多くの家庭で愛用されています。 一般的によく使われている人気の商品はこちらです!   SUKA|スカ(酢) SUKAはフィリピンの料理に欠かせない調味料の一つです。ココナッツ酢、サトウキビ酢、パーム酢など、様々な種類があります。特に人気のあるのは「Sukang Paombong」というココナッツ酢で、酸味が強く、魚介類や肉料理に使用されます。 PATIS|パティス(魚醤) PATISは魚を発酵させて作る調味料で、フィリピン料理の風味を豊かにします。アドボやシニガンなどの伝統料理に欠かせない存在です。塩分が強いので、少量で料理の味を引き立てます。   TOYO|トヨ(醤油) TOYOは日本の醤油と似ていますが、フィリピンでは甘めの「ToyoMansi」というバージョンも一般的です。これは醤油にカラマンシー(柑橘類)の果汁を加えたもので、ディップソースとしても人気です。 BAGOONG|バゴーン(発酵エビペースト) BAGOONGはエビや魚を発酵させたペーストで、料理に深い旨味を与えます。特に「Kare-Kare」や「Pinakbet」といった伝統料理に使用され、風味を豊かにします。 Banana Ketchup|バナナ・ケチャップ バナナケチャップは、フィリピンで広く愛されているユニークな調味料です。名前の通り、バナナを主原料とし、トマトケチャップのように見えますが、甘みと独特の風味が特徴です。 Mang Thomas|マン・トマス Mang Tomasは、フィリピンで広く愛されている調味料ソースです。このソースは、主に豚肉を使った料理に使用され、その独特の甘辛い風味が特徴です。特に「リーチョン」(レチョン)と呼ばれるフィリピン風のローストポークには欠かせない存在です。 Mama Sitas |ママ・シータス Mama Sita'sは様々な調味料パウダーを提供しており、これらはフィリピン料理の味付けに欠かせません。代表的なものには、アドボ、カルデレタ、シニガンなどの伝統料理に使えるパウダーがあります。これらのパウダーを使えば、誰でも簡単に本格的なフィリピン料理を楽しむことができます。 フィリピンの調味料は、その独特の風味と使い方で料理を一層引き立てます。 旅行や現地での食事を通じて、ぜひこれらの調味料を試してみてください! フィリピンの味を自宅でも楽しめることでしょう。

飲食

フィリピンでしか食べられない絶品!ローカル ストリートフード

2024年07月05日

フィリピンで食べ歩きがしたい! フィリピンは沢山の屋台があり、毎日活気で溢れています。 ここでは、特に人気のあるストリートフードをいくつか紹介します。 おすすめストリートフード イサウ(Isaw)   鶏や豚の腸をマリネして焼いたもの。通常、酢のディッピングソースと一緒に提供されます。脂身が好きな方は豚のISAWオススメです! バロット(Balut) 孵化途中のアヒルの卵を茹でたもので、塩やスパイシーな酢と一緒に食べられます。栄養満点! [caption id="attachment_4098" align="alignnone" width="446"] .[/caption] クェック クェック(Kwek-Kwek) ウズラの卵をオレンジ色のバッターで包み、揚げたもの。酢ベースのディッピングソースと一緒に提供されます。地元の人の定番のおやつです! フィッシュボール(Fish Balls) 魚のペーストを丸く形作り、揚げたもの。甘いソースやスパイシーなソース、酢など様々なソースで提供されます。シンプルなのに美味しすぎるんです。 ベタマックス(Betamax) 四角く形作った鶏の血を串に刺して焼いたもの。その形がベータマックスのテープに似ていることから名付けられました。見た目は微妙ですが、味は間違いないです! アディダス(Adidas) 鶏の足を焼いたもの。様々なソースで味付けされます。ビールのお供に最高ですよ〜。 タホ(Taho) 柔らかい豆腐に甘いシロップとタピオカをかけたデザート。小腹が空いた時にピッタリ! グリーンマンゴーwithバゴーン(Mango with Bagoong) グリーンマンゴーとバゴーンの組み合わせは、フィリピン料理の中でも特に人気のある一品です。酸味の強いグリーンマンゴーに、塩辛いバゴーンを付けて食べることで、味のバランスが絶妙に取れます。このコンビネーションは、一度食べたら癖になる美味しさです。 茹で落花生 (Nilangang-Mani) 茹で落花生の魅力は、そのシンプルさと自然な味わいにあります。塩で軽く味付けされた落花生は、素材そのものの風味を楽しめるはず!   フィリピンのストリートフードを楽しむ際には、地元の人々と交流しながら、料理の背景や作り方について話を聞くのもおすすめです。フィリピンの温かいホスピタリティと共に、美味しい料理を堪能しましょう。   フィリピンのローカルフードが食べられる場所はこちら https://manila-info.com/ugbo-st/

観光

フィリピン名物 ローカルな乗り物 『ジプニー』

2024年07月05日

フィリピン庶民の足〜 ジプニーの魅力と利用方法フィリピンの庶民の足であるジプニーは、独自のデザインと利便性で多くの人々に愛されています。フィリピン旅行でジプニーを利用する際の魅力と注意点を詳しくご紹介します。  ジプニーとは ジプニーは、フィリピンの公共交通機関の一つで、アメリカ軍が第二次世界大戦後に残していったジープを改造して作られました。派手な装飾やカラフルなペイントが特徴で、都市部や地方問わず、多くのフィリピン人にとって日常の足として利用されています。 ジプニーの歴史 ジプニーの歴史は、1940年代にまで遡ります。戦後に残された軍用ジープをフィリピン人が改造し、座席を増設して乗客を運ぶようになりました。これがジプニーの起源です。現在では、ジプニーはフィリピン文化の象徴ともいえる存在となっています。 ジプニーの魅力 ジプニーの魅力は、そのユニークなデザインと手軽な料金にあります。 各ジプニーはオーナーによってカスタマイズされており、派手な色使いやデザインが施されています。 短距離の移動であれば、数ペソで利用できるため、非常に経済的です。 ローカルな雰囲気 地元の人々との交流が楽しめるのもジプニーの魅力です。 ジプニーの利用方法 ジプニーを初めて利用する際には、以下の手順を参考にするとスムーズに乗車できます。 乗車場所を確認 ジプニーは特定のルートを走っているため、乗車する場所を確認しましょう。 手を挙げて合図 ジプニーが来たら、手を挙げて停車させます。 乗車 後部から乗り込みます。空いている席に座りましょう。 運賃を支払う 運賃は乗車時に運転手または助手に手渡します。お釣りが必要な場合は、事前に小銭を用意しておくと便利です。 降車の合図: 降りたい場所が近づいたら、運転手に声をかけて合図します。通常、「パラ(止まってください)」と言えば通じます。   5.ジプニーを利用する際の注意点 ジプニーを利用する際には、いくつかの注意点があります。 安全面 貴重品はしっかりと持ち、スリに注意しましょう。 ラッシュアワーは非常に混雑するため、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。 ルートの確認 ジプニーには特定のルートがあるため、事前に目的地までのルートを確認しておきましょう。 ジプニーの未来 ジプニーはフィリピンの交通手段として重要な役割を果たしていますが、環境への影響や老朽化が問題となっています。現在、政府は電動ジプニーの導入や既存車両の改修を進めており、より環境に優しい形での運行が期待されています。 ジプニーは、フィリピンの文化と日常生活を象徴する公共交通機関です。カラフルで個性的な外観と、安価で手軽に利用できる点が魅力です。フィリピンを訪れた際には、ぜひジプニーに乗って地元の雰囲気を体験してみてくださいね!

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