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2026/04/14

メトロマニラでジープニー燃料補助金の試験運用が開始

マニラ(フィリピン) — 政府は4月14日(火)、メトロマニラにおいて公共交通ジープニー向けの1リットルあたり10ペソの燃料補助金制度の試験導入を開始する。参加するガソリンスタンドは52カ所に認定されている。

エネルギー省のシャロン・ガリン長官は、同制度について、先週フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領によって発表されたもので、まずはジープニー運転手を対象に開始し、その後、他の公共交通機関へ拡大する方針を示した。

「この仕組みが機能するかどうかをテストする必要があります」とガリン長官はdzBBのインタビューで述べた。
「まずはメトロマニラで1週間テストを行い、その後はバスやジープニー、配車サービスなどの公共交通機関へ展開していきます。」

補助金制度は3か月間実施され、運転手は週あたり最大150リットルまで割引を受けることができる。これは最大で1,500ペソの節約に相当する。

ガリン長官は、この上限について、公共交通運転手の平均的な週あたりの燃料消費量を基に設定しており、不正利用を防ぐ目的があると説明した。

「政府の予算だけでなく、安全策も考慮する必要があります。一部では燃料を他人に転売する可能性もあるため、ジープニーの消費量に応じて150リットルという上限を設けています」と述べた。

陸運許認可規制委員会(LTFRB)のデータによると、今回の試験導入では約1万8,000人のジープニー運転手が恩恵を受ける見込みだ。

一方で、燃料価格の引き下げやストライキの動きも予想されている。
今回の補助金導入は、中東情勢の緊張によって高騰していた燃料価格が、今週は下落する見通しの中で実施される。

ガリン長官によれば、ディーゼル価格は少なくとも1リットルあたり20.89ペソの値下げ、ガソリンおよび灯油もそれぞれ最低4.43ペソ、8.50ペソの値下げが見込まれている。

また、政府の対応が遅れているとして燃料税の早期停止を求めている運輸団体「マニベラ」は、4月14日から15日にかけてストライキを実施すると発表している。

「提供元」http://philstar.com

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