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2025/10/01
フィリピン マニラ首都圏、豪雨で再び道路冠水
マニラ首都圏、豪雨で再び道路冠水と渋滞
マニラ首都圏(フィリピン) — 昨日、雷雨による激しい降雨でマニラ首都圏の各地で道路が冠水し、交通渋滞が発生した。
メトロマニラ開発庁(MMDA)によると、ケソン市ではアラネタ通り、P. フロレンティノ通り、マリアクララ通り、およびマザー・イグナシア通りの一部が冠水した。
パシッグ市では、モーターリストがオルティガス地区およびC5沿いのジュリア・バルガス通り付近の冠水箇所を通行した。
マラボン市とバレンスエラ市では、マッカーサー・ハイウェイおよびガバナー・パスカル通りの一部が冠水した。
水道管破裂による冠水と断水
同日、ケソン市のビサヤ通り沿いで水道管が破裂し、冠水と水道供給の中断が発生した。
影響を受けたのは、ブランガイ・クリアット、ニューエラ、ヴァスラのほぼ3,000世帯。
マニラ・ウォーターの広報責任者ジェリック・セビリア氏によると、同社はビサヤ通り沿いの直径300ミリの破裂管を修理した。また、被災住民のために5台の給水タンク車を配備した。
「提供元」http://philstar.com
