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2025/05/14
フィリピン MMDAが選挙関連のごみを1.44トン回収

マニラ(フィリピン)発 — 首都圏開発庁(MMDA)によると、選挙当日、首都圏で回収されたゴミは、サンプル投票用紙、ペットボトル、食品パックなど288袋にのぼり、その総重量は1.44トンに達しました。
選挙管理委員会(Comelec)は、当選者・落選者を問わず、すべての候補者に対して、選挙ポスターを撤去するよう注意喚起を行いました。
選管報道官のジョン・レックス・ラウディアンコ氏は、候補者には「選挙後5日以内にすべての選挙資材を撤去する義務がある」と述べています。
「提供元」 http://philstar.com