
豆知識
【2025年版】フィリピンで有名な日本の曲32選!カラオケで歌える!
2025年01月16日
フィリピンは音楽が生活の一部として深く根付いている国です。特にカラオケが大人気で、友人や家族との集まりで歌を楽しむ文化があります。 また、新日でもあるフィリピンは、アニメやドラマで有名な日本のポップスが多くの人々に親しまれています。 こちらに記事では、フィリピンで実際に歌ったり、歌ってもらった記事をメインに書いていますので是非参考にしてみてくださいね。 男性に人気の日本の楽曲 Choo Choo Train(EXILE / ZOO) EXILEやZOOがパフォーマンスした「Choo Choo Train」は、軽快なビートと振り付けが特徴のダンスナンバー。 フィリピンのカラオケバーでも盛り上がる一曲です。 小さな恋の歌(MONGOL800) MONGOL800の「小さな恋の歌」は、日本人がよく歌うことからフィリピン人にも知られています。 アップテンポの曲なので、カラオケにピッタリ! I love you(尾崎豊) 「日本の楽曲の中でも特に広く知られており、フィリピンでも知る方が多いです! 尾崎豊の『I love you』を歌うと、サビの前のハミングの部分で必ずと言って良い程『うそつき♪』と合いの手を入れてくれます。 HANABI(Mr.Children) Mr.Childrenの「HANABI」はドラマ「コード・ブルー」をきっかけに知った人も多いと思います。 サビの『もう一回もう一回』を『もう一杯もう一杯』を歌う飲みコールがあると思いますが、フィリピンでは『Isa pa Isa paイッサパ イッサパ』で歌うと盛り上がります。 最後の雨(中西保志) 中西保志の「最後の雨」は、深い感情を込めたバラードで、フィリピン人の心にも刺さる一曲です。夜のカラオケで歌うと盛り上がります。 離したくはない(T-BOLAN) 「離したくはない」は、カラオケでしっとりと歌われることが多い楽曲。 サビの部分で合いの手入れてくれるので是非歌ってみてください。 世界が終わるまでは(WANDS) WANDSの「世界が終わるまでは」は、アニメ「SLAM DUNK」のエンディングテーマとして知られ、アニメファンの多いフィリピンでも人気です。 チェリー(スピッツ) スピッツの「チェリー」は、優しいメロディと歌詞が特徴のラブソング。 こちらも日本人が歌うことが多いのでフィリピン人でも知ってる人が多い印象です。 Wherever You Are(ONE OK ROCK) ONE OK ROCKの「Wherever You Are」は、英語混じりの歌詞がフィリピン人にも理解しやすく、若い世代を中心に人気です。 ひまわりの約束(秦基博) 秦基博の「ひまわりの約束」は、映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として有名。 いとしのエリー(サザンオールスターズ) サザンオールスターズの「いとしのエリー」は、タガログ語でカバーされたこともあり日本の名曲として広く認知され、フィリピンのバラード好きに愛されています。 Cha-La-Head-Cha-La(影山ヒロノブ) アニメ「ドラゴンボールZ」のテーマソングであるこの曲は、アニメファンの多いフィリピンで大人気! 君が好きだと叫びたい(BAAD) BAADの「君が好きだと叫びたい」は、アニメ「SLAM DUNK」のオープニング曲として知られ、フィリピンのアニメファン意外にも大人気です。 I LOVE YOU(クリス・ハート) クリス・ハートのI LOVE YOUは、音程が高く女性が歌うことも多いです。 Bling-Bang-Bang-Born(Creepy Nuts) SNSで流行ったこともありフィリピンでも有名な曲。ただ歌うのが難しいのが難点です。 女性に人気の日本の楽曲 OTSO OTSO 「OTSO OTSO」はフィリピン発のダンスナンバーですが、日本のカラオケでも楽しまれる一曲。 歌うとみんな踊り出します笑 STORY(AI) AIの「ストーリー」は、日本の有名なバラードとして人気です。音程が低いことから男性女性問わず歌われています。 First Love (宇多田ヒカル) フィリピンの人気歌手が「First love」をカバーしており、フィリピンの女性からも絶大な支持を受けています。 知らない人がいないくらい人気の曲となっています。 ダンシングヒーロー(荻野目洋子) 荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」は、80年代の日本を代表するディスコナンバー。ダンス好きなフィリピンの女性たちにも愛されています。 世界中の誰よりきっと(中山美穂 & WANDS) 中山美穂の曲は、フィリピンでも知られています。筆者はとても好きな曲なので歌えるフィリピン女性がいるとテンションが上がります。 恋に落ちて(小林明子) フィリピンでも人気の「恋に落ちて」は、Louie Heredia (ルイ エレディア)さんがカバーしたこともありフィリピンでも人気の曲です。 ら・ら・ら(大黒摩季) 大黒摩季の「ら、ら、ら」は、元気をくれる明るい楽曲。フィリピンでも楽しい雰囲気を盛り上げる一曲として知られています。 Best Friend/未来へ(Kiroro) 東南アジアで有名なKiroroはもちろんフィリピンでも人気です。聞き飽きてしまうくらいみんな歌っています。 GLAMOROUS SKY(中島美嘉) GLAMOROUS SKY(グラマラススカイ)は、映画「NANA」の主題歌として知られています。 恋するフォーチュンクッキー(AKB48) AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」は、姉妹グループでもあるMNL48カバーしており、フィリピンでも若者の間で盛り上がる曲です。 アイドル(YOASOBI) YOASOBIの「アイドル」は、アニメ「推しの子」の主題歌としてフィリピンでも注目されました。特に若い世代を中心に人気が高まっています。 デュエットで人気の日本の楽曲 WON'T BE LONG(EXILE × 倖田來未) EXILEと倖田來未のデュエットで知られるこの楽曲は、エネルギッシュなサウンドと歌詞が印象的。パーティの盛り上がりに欠かせない一曲です。 ロンリーチャップリン(鈴木聖美 & 鈴木雅之) 鈴木聖美と鈴木雅之が歌う「ロンリーチャップリン」は、男女で歌うのに最適な一曲。フィリピンのカラオケでも定番デュエットソングです。 夏の終わりのハーモニー(井上陽水 & 玉置浩二) 井上陽水と玉置浩二の「夏の終わりのハーモニー」は、美しいメロディと歌詞が特徴で、感情を込めて歌うのにぴったりな楽曲です。 まとめ 今回ご紹介した楽曲のように、音楽は国境を越えて人々をつなげる力を持っています。フィリピンで愛される日本の曲は、単なるエンターテイメントを超え、両国間の文化交流を深める重要な架け橋です。 これからも多くの日本の楽曲がフィリピンで親しまれることを期待しつつ、私たちもフィリピンの音楽に耳を傾けることで、新たな発見やつながりが生まれるかもしれません。音楽を通じて、互いの文化をより深く知るきっかけを大切にしたいですね。 弊社ではフィリピンでのお困りごとなどに対応しています。 お困りの際は、LINEにてお気軽にお問い合わせください。