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2026/01/13

日本の電子機器メーカー、フィリピン・バタンガス州に工場建設へ

日本系電子機器メーカー、バタンガス州に工場建設へ

マニラ(フィリピン) — 日本資本のウブカタ・フィリピン・エレクトリック社(Ubukata Philippine Electric Corp.)は、バタンガス州で電気制御機器を製造するため、2億6,000万ペソを投資する。フィリピン経済特区庁(PEZA)が明らかにした。

同投資促進機関によると、1月7日、PEZAの業務執行責任者兼副長官アニデル・ジョイ・アルグソ氏と、ウブカタ・フィリピン・エレクトリック社の社長、姥形慎之介氏との間で登録協定が締結された。

同社はPEZAに新たに登録されたエコゾーン輸出企業として、法人税免除期間(インカム・タックス・ホリデー)などの各種優遇措置を受ける資格を有する。

登録協定によると、同社はバタンガス州サント・トマス市にあるファースト・フィリピン・インダストリアル・パーク特別経済区で、安全スイッチなどの電気制御機器を製造する。製品は中国、日本、韓国、米国のほか、欧州および東南アジア諸国へ輸出される予定だ。

同プロジェクトは8月に商業生産を開始する予定で、フィリピン人50人の雇用創出が見込まれている。

PEZAは、このプロジェクトが輸出志向型かつ高付加価値な製造業の発展に寄与すると期待している。また、フィリピン国内企業をグローバル・サプライチェーンに組み込み、産業の高度化や人材育成を促進する技術主導型製造活動の誘致を目指している。

さらに、今回の輸出志向型プロジェクトにより、南ルソン地域における主要製造拠点としてのバタンガス州の地位が一層強化される見通しだ。

同プロジェクトは、フィリピンと日本の産業協力の強化にもつながるとみられている。

「提供元」http://philstar.com

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