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2026/07/29
燃油サーチャージ上昇、8月から航空券が値上がり
フィリピン・マニラ — 航空各社に対し、ジェット燃料価格の上昇分を補うため、より高い燃油サーチャージの徴収が認められたことから、8月前半より航空運賃が大幅に値上がりする可能性がある。
民間航空委員会(CAB)は最新の通達で、8月1日から15日までの国内線および国際線に適用される旅客・貨物向け燃油サーチャージを、7月16日~31日に適用されていたレベル8からレベル13へ引き上げると発表した。
レベル13では、航空会社は以下の燃油サーチャージを徴収できる。
* 国内線:423~1,237ペソ
* 国際線:1,396.74~10,385.42ペソ
※いずれも飛行距離に応じて金額が異なる。
これは、現在のレベル8の料金である
* 国内線:253~787ペソ
* 国際線:835.05~6,208.98ペソ
と比べて大幅な引き上げとなる。
CABは通常適用している30日間の燃油サーチャージ適用期間を一時停止し、石油市場の動向に柔軟に対応するため、今後は15日ごとに燃油サーチャージの水準を見直すとしている。
この暫定措置は、市場が安定するまで、またはCABが改定・撤回するまで継続される。
8月前半に燃油サーチャージを徴収する航空会社は、適用開始日までにCABへ申請しなければならない。また、徴収できる金額はレベル13で定められた上限額を超えてはならない。
なお、外貨建てで燃油サーチャージを徴収する場合の換算レートは、1米ドル=61.45ペソに設定された。
「提供元」http://philstar.com
