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2026/07/22

フィリピン 低気圧がPARに進入、台風への発達は遅れる見込み

マニラ(フィリピン) — フィリピン気象庁(PAGASA)によると、これまで台風へ発達すると予想されていた**低気圧(LPA)**がフィリピン責任域(PAR)に入り、ルソン島およびビサヤ地方の一部に雨をもたらす見込みです。

PAGASAは、この低気圧が台風へ発達する時期は遅れていると発表しました。これは、雲の発達が不十分で、低気圧の循環中心が露出していることが原因としています。

一方、この低気圧に伴う**トラフ(気圧の谷)**の影響で、ビコール地方、東ビサヤ地方、ロンブロン州では、曇り空となり、所により雨や雷雨が発生する見込みです。

この低気圧は、ルソン島南東沖約940キロに位置しており、**南西モンスーン(ハバガット)**の影響で周辺地域に曇りや断続的な雨、雷雨をもたらすと予想されています。

また、メトロ・マニラを含む全国各地では、局地的な雷雨の影響により、晴れ間があるものの曇りがちの天気となり、一時的ににわか雨や雷雨が発生する可能性があります。

この低気圧は金曜日から土曜日にかけて西北西へ進み、ルソン島北部方面へ向かう見通しです。

今後、台風へ発達した場合は**「キヤポ(Kiyapo)」**という名前が付けられ、コルディリェラ行政地域、イロコス地方、カガヤン・バレー地方、中部ルソンの一部、さらにケソン州北部とビコール地方北部に影響を及ぼす可能性があります。

さらに、**南西モンスーン(ハバガット)**の影響により、日曜日までビサヤ地方およびミンダナオ地方で雨が続く見込みです。

「提供元」http://philstar.com

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