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フィリピン ヒートインデックス危険水準の恐れ PAGASAが警告
フィリピン気象庁(PAGASA)は、フィリピンにおけるヒートインデックス(体感温度)が4月末までに「危険」レベルに達し、
5月まで続く可能性があると警告した。
PAGASAビサヤ地方の主任気象予報専門官であるJhomer Eclarino氏は、現在のセブのヒートインデックスはすでに「厳重警戒(Extreme Caution)」の範囲に入っていると述べた。
ここ数日、気温の上昇が続いており、4月7日(火)にはヒートインデックスが36℃を記録した。
「午前10時から正午にかけてヒートインデックスは36℃に達し、午後1時には35℃となった」とEclarino氏は説明した。
さらに、4月7日および8日のヒートインデックスは36℃から37℃の範囲になる見込みで、引き続き「厳重警戒」レベルに該当するという。
なお、「厳重警戒」は33℃から41℃、「危険」レベルは42℃から51℃と定義されている。
Eclarino氏は、今回の気温上昇の要因について、ラニーニャ現象の終息と、3月23日に始まった乾季(暑く乾燥した季節)への移行を挙げた。「5月は夏のピークとなる」と同氏は述べている。
今年これまでにセブで記録された最高のヒートインデックスは、聖週間中の4月5日に観測された37℃。
一方、昨年はPAGASAマクタン観測所で4月に40℃、ボホールでは44℃が記録されている。
当局は市民に対し、特に交通整理員や配達員、健康リスクのある人々に対して、午前10時から午後4時の間は長時間の屋外活動を避けるよう呼びかけている。
「最も暑い時間帯に屋外に出るのは危険です。こまめに水分補給を行い、長時間の屋外活動を避け、涼しい場所で過ごしてください」とEclarino氏は述べた。
また同氏は、保健省の警告にも言及し、健康な人であっても熱ストレスや熱疲労を引き起こす可能性があると強調した。
「提供元」http://philstar.com
