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2026/03/02
フィリピン マヨン山で噴火 溶岩流を確認
マニラ発 — フィリピン火山地震研究所(Philippine Institute of Volcanology and Seismology、通称Phivolcs)は昨日、アルバイ州にある マヨン山 で、溶岩の流出とストロンボリ式活動(小規模な噴火活動)が相次いで記録されたと発表した。
Phivolcsによると、山頂火口からの溶岩流出および火口の崩落は、土曜日の午後9時44分と午後10時45分に観測された。また、小規模な噴火は午後9時12分に記録された。
同研究所は、火山性地震22回のほか、落石310回、さらに火砕流に関連する信号7回を観測したとしている。
発表によると、二酸化硫黄(SO₂)の放出量は1日あたり2,186トンで、噴煙は火口上空最大200メートルまで上昇した。火口の赤い輝きは肉眼でも確認でき、火山体は膨張している状態だという。
マヨン山では現在も警戒レベル3が維持されている。半径6キロの恒久危険区域への立ち入りおよび周辺上空での航空機の飛行は禁止されている。
Phivolcsは、以下のような火山災害が発生する可能性があると警告している。
• 落石
• 地すべりや雪崩状崩落
• 弾道性噴石
• 溶岩流・溶岩噴泉
• 火砕流
• 中規模の爆発的噴火
• 長時間の強い雨によるラハール(火山泥流)
マヨン山は**1月6日以降、危険な噴火が起こる可能性が高まっている状態を示す「警戒レベル3」**の状態が続いている。
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「提供元」 http://philistar.com