フィリピン・マニラ発 — フィリピン国内の7つの高級ホテルおよびリゾートが、権威ある「ミシュランガイド」の推薦リストに加わったと、観光省（DOT）が発表しました。

今回新たに選ばれたのは、シティ・オブ・ドリームズ内のノブホテル・マニラ、グランドハイアット・マニラ、ウェスティン・マニラ、そしてパラワン州エルニドのピース・リオ・エルニド、ファニーライオン・エルニド、さらにセブ・マクタンのシェラトン・セブ・マクタン・リゾートとボラカイ島のザ・リンド・ボラカイの7施設です。

現在、ミシュランガイドの公式ウェブサイトには、フィリピンの高級ホテル・リゾートが合計20軒掲載されています。

観光省は「ミシュランガイドのウェブサイトは、世界中の目の肥えた旅行者が一流のホテルやレストランを選ぶ際の信頼できる情報源になっています」と述べました。ミシュランガイドは2024年10月からフィリピンの高級宿泊施設を掲載し始めています。

またDOTは、マニラ、パンパンガ、カビテ、セブの料理やレストラン、シェフを対象としたミシュランの評価調査に向けて準備を進めており、その結果は2026年に発表される予定です。

「提供元」http://philstar.com

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