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2026/01/13

フィリピン NAIAでロシア行きの人身取引未遂、入管当局が阻止

NAIAでロシア向け人身取引未遂を阻止、入管が2人のフィリピン人を保護

マニラ(フィリピン) — フィリピン入国管理局(BI)は1月2日、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)第3ターミナルで2人のフィリピン人男性を止め、ロシア行きの人身取引の被害に遭うのを未然に防いだ。

BIによると、年齢48歳と52歳の2人は、キャセイパシフィック航空の香港行き便に搭乗する直前に止められたという。この情報は1月11日(日)に同局が発表した声明で明らかになった。

入管当局によると、当初2人は観光客を装っていたが、二次審査で海外での違法就労を目的とした旅行であることが判明したという。

調査の過程で、2人はソーシャルメディアを通じて勧誘されたことを認めた。勧誘者は、ロシアで合法的な仕事があり、月給10万~15万ペソが支払われると約束していたとBIは説明している。また、被害者は「様子見」の手口についても証言しており、まず香港に飛び、ビザやロシア行きの航空券を待つよう指示されていたという。

BIは、ロシア行きを狙ったより大規模な人身取引の情報を事前に入手しており、不自然な旅行計画を持つ乗客を重点的に監視していた。

2人は現在、犯罪者への刑事告訴支援のため、フィリピンの人身取引対策省庁間協議会(Inter-Agency Council Against Trafficking)に引き渡されている。

「提供元」http://philstar.com

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