フィリピンCavite Carmonaにある焼き鳥の隠れ名店「Suijin(スイジン)」
[Facebookはこちら] フィリピンのカビテ州カーモナ(Carmona)にある焼き鳥店「Suijin(スイジン)」は、知る人ぞ知る隠れた名店として、地元の人々や日本料理愛好家たちから熱い支持を集めています。近年、このお店は口コミやSNSでその評判が急速に広がり、今や地元で愛される人気スポットとなりました。その魅力は、何と言っても本格的な焼き鳥の味わいと、アットホームな雰囲気です。 「Suijin(スイジン)」が人気の理由 本格的な焼き鳥の味わいSuijinは、日本の焼き鳥スタイルを忠実に再現した本格派の焼き鳥を提供しています。炭火でじっくりと焼き上げた焼き鳥は、外は香ばしく、中はジューシー。特に、新鮮な鶏肉を使用した焼き鳥は、タレと塩のバランスが絶妙で、リピーターを虜にしています。毎回丁寧に焼き上げられた焼き鳥は、香ばしい香りとともにお客さんを魅了します。 Suijinは、大規模なチェーン店ではなく、小さな隠れ家的な店構えで、地元の常連客が多く集まるアットホームな空間が広がっています。居心地の良さとスタッフの温かい サービスが特徴で、まるで自分の家のようにリラックスできる環境です。家族連れから友人同士、カップルまで、誰でも気軽に訪れられるのがこのお店の魅力です。 本格的な焼き鳥を提供しながらも、価格帯は非常にリーズナブル。フィリピンでは、日本の焼き鳥は高級とされることが多い中、Suijinではその品質と味を保ちながらも、地元の人々に手が届きやすい価格設定がなされています。 Suijinおすすめメニュー 焼き鳥盛り合わせ Suijinの看板メニューである焼き鳥の盛り合わせは、様々な部位が一度に楽しめる贅沢な一皿。もも肉、ネギま、砂肝、レバー、ハツなど、各部位ごとに異なる食感と風味が楽しめます。塩かタレを選ぶことができ、自分の好みに合わせて注文できるのもポイントです。価格は約180〜250ペソ程度。 豚バラ串 鶏肉だけでなく、炭火で焼かれたジューシーな豚バラ串も人気。外はパリッと、中は脂が乗っていて、噛むたびに旨みが広がります。価格は約80〜100ペソ。 つくね(卵黄付き) 軟らかいつくねは、特製のタレで焼き上げられ、濃厚な卵黄につけて食べると絶品。甘辛のタレが卵黄と絶妙に絡み合い、口の中でとろける美味しさです。価格は約100〜120ペソ。 価格帯と営業時間 uijinの魅力は、そのリーズナブルな価格設定にあります。焼き鳥1本あたりの価格は約30〜80ペソと手頃で、ドリンクも100〜150ペソ前後。焼き鳥の盛り合わせや、セットメニューを注文しても、 1,000ペソ以内で十分に満足できる食事が楽しめます。 [価格帯] 1本あたり30〜80ペソ、メインメニューで180〜250ペソ程度 [営業時間] 17:00〜23:00(年中無休) [所在地] Carmona, Cavite, Philippines [アクセス] カビテ中心部から車で約20分。駐車場も完備しているため、車での訪問が便利です。 まとめ 「Suijin」は、焼き鳥好きにとってまさに隠れた宝石のような存在です。本格的な日本の焼き鳥をリーズナブルに楽しめるだけでなく、アットホームで温かい雰囲気が魅力。日本の食文化を感じながら、フィリピンならではの温かいおもてなしを体験できる「Suijin」で、ぜひ一度極上の焼き鳥タイムを過ごしてみてください!
マニラで日本の贅沢なカフェタイムを体験!Hoshino Coffeeの魅力を徹底解説
[Facebook] https://www.facebook.com/hoshinocoffeeph/ マニラの喧騒の中で、まるで日本にいるかのような落ち着いた空間で、ふわふわのスフレパンケーキと本格的なコーヒーを楽しみたいなら、「Hoshino Coffee(星乃珈琲店)」は外せないスポットです。日本のクラシックな喫茶店文化を取り入れたこのカフェは、フィリピンでも大人気! 地元の人々から観光客まで、訪れる誰もが贅沢なひとときを過ごすことができます。 Hoshino Coffeeは人気の理由 Hoshino Coffeeの人気の秘密は、シンプルにして特別な体験を提供する点にあります。まず目を引くのが、ふわっふわの「スフレパンケーキ」。この分厚くてリッチなパンケーキは、一度口にするとその軽やかな食感と、バターやシロップとの相性が絶妙で、忘れられない味わいです。 さらに、コーヒーに関しては、手間ひまかけたサイフォン式で淹れた一杯が特におすすめ。深みのある香りと味わいは、まさに「本格派」。長く愛されてきた日本の喫茶店のスタイルをそのまま受け継いでおり、じっくりと丁寧に抽出されたコーヒーは、心も体もリフレッシュさせてくれます。 Hoshino Coffeeのおすすめメニュー スフレパンケーキ Hoshino Coffeeのシグネチャーメニューで、外は軽やか、内側はふんわりとしたスフレのような食感が特徴。シンプルなバターとメープルシロップをかけて楽しむのが定番。特に、フルーツやクリームをトッピングした「プレミアムパンケーキ」も人気で、視覚的にも満足できます。価格は約250〜350ペソ。 ハッシュドビーフオムライス 日本式のオムライスで、トロトロの卵がかかったライスに、濃厚なハッシュドビーフソースがかかっています。ランチにもディナーにもぴったりの一品で、価格は約300〜400ペソ。 サイフォンコーヒー サイフォン式で淹れられたコーヒーは、深い味わいと滑らかな飲み口が特徴。 コーヒー好きにはたまらない一杯で、価格は約150〜200ペソ。 チーズスフレ コーヒーや紅茶と相性抜群のデザートで、軽やかな口当たりと濃厚なチーズの風味が楽しめます。価格は約250ペソ。 価格帯と営業時間 Hoshino Coffeeは、高級感がありながらもリーズナブルな価格帯が魅力です。メインのパンケーキやオムライスは200〜400ペソ、ドリンクは150〜300ペソ程度で楽しめます。デザート類も非常に手頃な価格で、特別な日のお祝いにも、日常のカフェタイムにもぴったりです。 営業時間は店舗により若干異なりますが、通常は10:00〜21:00。 ショッピングや観光の合間に立ち寄れる便利な時間帯で営業しています。 (1) Hoshino Coffee - Glorietta店 [所在地] Glorietta 4, Ayala Center, Makati City, Metro Manila [営業時間] 10:00〜21:00 アヤラセンターの中心にあるため、アクセス抜群。買い物帰りや映画の前後に立ち寄るのに便利です。 (2)Hoshino Coffee - Greenbelt店 [所在地] Greenbelt 3, Ayala Center, Makati City, Metro Manila [営業時間] 10:00〜21:00 高級感のあるグリーンベルトの中に位置し、ビジネスパーソンや観光客に大人気! まとめ Hoshino Coffeeは、マニラで日本の喫茶店のような上質なひとときを味わえる特別な場所です。ふわふわのスフレパンケーキや本格的なコーヒーを楽しみながら、リラックスできる空間で贅沢な時間を過ごしてみてください。価格も手頃でありながら、品質にこだわったメニューが揃っているため、ぜひ一度訪れてみる価値があります。
#マカティ
フィリピン 台風クリスティンにより数名が死亡、約200万人に影響
マニラ発 — 木曜日の朝、強い熱帯性暴風雨「クリスティン」がルソン島に上陸してから数時間後、国家災害リスク削減管理評議会(NDRRMC)は7名の死亡が確認されたと報告しました。 午前8時の状況報告によると、NDRRMCは4名の負傷者と7名の行方不明者をリストに挙げていますが、これらはまだ確認中です。 報告された7名の死亡者のうち、6名はビコル地方、1名はカラバルソン地方からです。負傷者4名も全員ビコル地方からで、この地域ではさらに5名が行方不明とされています。イロコス地方とカラバルソン地方ではそれぞれ1名ずつの行方不明者が報告されています。 NDRRMCによると、強い熱帯性暴風雨の影響を受けたのは合計2,077,643人、 もしくは431,738世帯です。このうち、43,000世帯以上、または163,000人以上が避難所に避難しました。 被災者の大部分である1,669,507人は、最初に暴風雨が襲ったビコル地方からで、次に被害が大きかったのはバンサモロ地域で351,913人、 続いてミマロパ地域が24,748人でした。 NDRRMCは17件の地滑りを報告しており、そのうち15件はビコル地方で発生しました。100以上の都市や自治体で停電が発生し、そのうち25か所で既に復旧が進んでいます。暴風雨によって、イロコス地方、ビコル地方、西ビサヤ地方、中央ビサヤ地方、東ビサヤ地方で1,000軒以上の家屋が部分的または完全に損壊しました。 一方、CALABARZON、ミマロパ、ビコル地方、西ビサヤ、東ビサヤ、ザンボアンガ半島、カラガ、バンサモロおよびコルディレラ行政地域で、約6,000人の乗客が港で立ち往生しました。 ビコル地方では2,450人、東ビサヤでは2,027人の乗客が特に多く立ち往生しています。 フィリピン沿岸警備隊は木曜日、全国126の港で8,786人の乗客、2,725台の車両、142隻の船舶、65隻の小型船が立ち往生していると報告しました。 ミマロパ地域とビコル地方では、2つの空港が影響を受けています。 ビコル地方の18の都市や自治体は、暴風雨の影響で災害状態が宣言されています。 NDRRMCは149の洪水地域を監視しており、そのうちビコル地方で64か所、 カラバルソンで30か所、ミマロパで28か所が報告されています。災害当局によると、政府は約5,000世帯に2,100万ペソ以上の支援物資を配布していますが、 ビコル地方の一部はまだ浸水しているため、このデータには反映されていません。 フェルディナンド・マルコス大統領は以前、道路が通行可能になり次第、政府の支援物資をこれらの地域に送ると述べています。 [提供元 / TV patrol] https://news.abs-cbn.com/TVPATROL
フィリピン 台風クリスティンの影響で約40万のMeralco契約者世帯が停電
フィリピンの大手電気会社メラルコは木曜日の正午時点で、 約39万7,000人の契約者がクリスティンの影響による停電を経験していると発表しました。 主にラグナ州とカビテ州が影響を受けており、リサール州、ケソン州、バタンガス州の一部や、メトロマニラ、ブラカン州の一部でも停電が発生しています。メラルコの副社長であり企業コミュニケーション部門の責任者であるジョー・ザルダリアガ氏は 「状況を注意深く監視しており、クルーがサービス復旧のために絶え間なく作業を続けています」と述べました。 メラルコはまた、慈善部門である「ワン・メラルコ・ファウンデーション(OMF)」が社員ボランティアを動員し、災害対応に当たっていることを明らかにしました。 「OMFは本日、ビコル地方で暴風雨により深刻な被害を受けた避難者や家族に救援物資を配布する予定です」とメラルコは発表しました。 また、停電やその他の問題については、メラルコの公式SNS(FacebookやX、旧Twitter)で報告することができるとしています。「0920-9716211または0917-5516211にSMSを送るか、メラルコのホットライン16211および8631-1111に連絡してください」とも述べています。 一方、フィリピンの国家送電公社(NGCP)は、クリスティンによって停止したいくつかの送電線が復旧されたものの、他の送電線はまだ利用できない状態だと発表しました。NGCPは、ルソン地方のラブラドール-サンカルロス69kV送電線を復旧し、CENPELCO地域の一部への電力供給に影響があったと述べました。送電網のオペレーターによると、ラインクルーがパトロールを行っており、アクセス可能な地域では同時に復旧作業が進行中です。 [提供元/TV patrol] https://news.abs-cbn.com/TVPATROL
フィリピンで絶大な人気を誇る「NIKKEIレストラン」日本とペルーの美食の融合
Facebook:https://www.facebook.com/nikkeiph/ フィリピン・マカティに位置する「NIKKEI」は、フィリピンで一際注目を浴びているレストランです。この店は、日本料理とペルー料理の融合をコンセプトにした創作料理を提供し、その独自のメニューと洗練された空間が、地元フィリピン人と外国人から絶大な支持を受けています。 「NIKKEI」の人気の理由 「NIKKEI」の人気の理由は、その独創的なフュージョン料理にあります。 ペルーと日本の食文化を見事に組み合わせ、食材の新鮮さや味の繊細さを大切にしつつ、両国のエッセンスを絶妙に調和させた料理が特徴です。ペルーのセビチェや日本の寿司、刺身がシェフの技術によって融合され、新たな味わいを生み出しています。 特に人気のメニューには「サーモンタイセビチェ」や「リマロール」があり、ペルーの酸味とスパイス、日本の繊細な刺身の味わいが一度に楽しめます。また、フィリピン人に人気の「炙りマグロ」や「ウニリゾット」なども提供され、見た目の美しさも人気の理由の一つです。 人気メニュー サーモンタイセビチェ サーモンを使用したセビチェは、ペルー料理の代表的な一品。柑橘系の酸味と程よいスパイスがサーモンの甘みを引き立て、爽やかでパンチのある味わいが楽しめます。日本の刺身文化とペルーのセビチェが融合した一皿で、口に広がるバランスの取れた味が人気です。 リマロール 日本の巻き寿司にペルーの要素を取り入れた「リマロール」は、食材の新鮮さと食感が特徴的。上質な魚介類にペルー風の調味料を使い、見た目も美しく仕上がっています。このロールは、さっぱりとした酸味と旨味のハーモニーが口いっぱいに広がり、多くのリピーターが絶賛しています。 炙りマグロ 炙られたマグロの表面がカリッとしつつも、内側は柔らかい食感。 日本の刺身の技法を活かしつつ、炙ることで香ばしさを加えています。ペルーのスパイスを組み合わせ、伝統的な刺身とは一味違う刺激的な味わいです。 人気ドリンク サワー系カクテル 「Pisco Sour(ピスコサワー)」は、ペルーの伝統的なカクテルで、レモンジュースや砂糖、卵白を使用したフルーティーでクリーミーな一杯。甘酸っぱい味わいが料理との相性抜群です。日本の柑橘系サワーに近い味わいながら、ペルーのピスコを使ったオリジナルの風味が楽しめます。 ニッケイ スペシャルカクテル 日本酒をベースにしたフュージョンカクテルが提供されており、フィリピン人に特に人気です。柑橘系のフルーツや和の素材を取り入れたドリンクが多く、料理の味を引き立てます。特に「Nikkei Martini」は、おしゃれな飲み口で、特別な夜にぴったりの一杯です。 価格帯と営業時間 価格帯は、1,500~2,500ペソ(約3,500円~5,800円)で、特別な日にふさわしい上品なディナーが楽しめます。 営業時間は、午前11時30分から午後10時30分までと、ランチからディナータイムまで通して営業しています。 また、金・土曜日は夜11時まで営業しており、週末の特別な夜に最適です。 「NIKKEI」の最大の特徴は、日本とペルーという異なる食文化の融合です。他の日本料理店では味わえない、独自のフュージョン料理が提供され、料理の芸術性とモダンなインテリアが、特別な体験を提供します。さらに、接客も迅速でありながら、料理の質を犠牲にしないプロフェッショナルなサービスが高評価を得ています。 まとめ 「NIKKEI」は、フィリピン・マカティで日本料理とペルー料理の融合を楽しめる唯一無二の場所です。特別な日に訪れたくなるような洗練された空間と、驚きの味のコンビネーションが、食通たちを虜にしています。 特に新しい味を探求したい人や、食の冒険を楽しみたい方にはぴったりの場所です。 訪れるたびに新たな発見がある「NIKKEI」で、贅沢な時間をぜひ体験してみてください。
フィリピン 台風クリスティンはコルディレラ地方上空を進行しながら勢力を維持
マニラ発 — フィリピン気象庁Pagasaの最新の速報によると、 木曜日午前10時の時点で、強い熱帯性暴風雨「クリスティン」はマウンテン州バウコ付近に位置し、コルディレラ地方上空を進み続けています。 クリスティンは中心付近で最大風速95km/h、瞬間最大風速160km/h、 中心気圧985hPaを維持しています。現在、以下の地域に台風の警戒信号が発令されています。 警戒信号第3号 マウンテン州 イフガオ州 ベンゲット州 ヌエヴァ・ビスカヤ州北部(バヨンボング、アンバギオ、バガバグ、ビリャベルデ、カヤパ、 バンバン、ディアディ、ケソン、ソラノ、サンタフェ、アリタオ) イロコス・スール州南部(セルバンテス、キリノ、シガイ、スヨ、アリレム、スグポン、 タグディン、サンタクルス、サルセド、グレゴリオ・デル・ピラール、サン・エミリオ、 リドリダ、ブルゴス、サン・エステバン、サンティアゴ、バナヨヨ、ガリムヨッド、カンドン市、サンタ・ルシア、ナグブケル、サンタ・マリア、ナルバカン) ラ・ウニオン州 パンガシナン州 警戒信号第2号 カガヤン州(バブヤン諸島を含む) イスアベラ州 キリノ州 ヌエヴァ・ビスカヤ州その他の地域 アパヤオ州 カリンガ州 アブラ州 イロコス・ノルテ州 イロコス・スール州その他の地域 ヌエヴァ・エシハ州 アウロラ州 ブラカン州 タルラック州 パンパンガ州 ザンバレス州 バタアン州 メトロ・マニラ リサール州 カビテ州 バタンガス州西部(リアン、ナスグブ、トゥイ、カラタガン、バラヤン) ラグナ州北部(カブヤオ市、サンタ・ロサ市、ビニャン市、サン・ペドロ市、パキル、 マビタク、パンギル、サンタ・マリア、シニロアン、ファミ) 警戒信号第1号 ルソン地方: バタネス州 バタンガス州その他の地域 ケソン州その他の地域 オクシデンタル・ミンドロ州その他の地域 オリエンタル・ミンドロ州 マリンデュケ州 ロンブロン州 本土パラワン州北部(エルニド、タイタイ、アラセリ、サン・ビセンテ、ドゥマラン、 ロハスを含む) カラミアン諸島、クヨ、カラヤアン諸島 カマリネス・ノルテ州 カマリネス・スール州 カタンデュアネス州 アルバイ州 ソルソゴン州 マスバテ州(ティカオ島、ブリアス島を含む) ビサヤ地方 アクラン州 カピス州 アンティケ州(カルヤ諸島を含む) イロイロ州 バンタヤン諸島 北サマール州 サマール州北部(カルバヨグ市、サント・ニーニョ、アルマグロ、タガプルアン、 サン・ホルヘ、マトゥギナオ、ジアボン、パグサンハン、カタバロガン市、ガンダラ、 モティオン、サン・ホセ・デ・ブアン、サンタ・マルガリータ、タランナン、ダラム、ズマラガ) ビリラン州 東サマール州北部(マスログ、ジパパド、アルテチェ、オラス、サン・ポリカルポ) レイテ州北西部(カルビアン、サン・イシドロ) Pagasaによると、クリスティンは金曜日の午後にはフィリピン領域を離れる可能性があるとされています。さらに、フィリピン領域外では別の低気圧が発生しており、今後24時間以内に熱帯性低気圧に発達する可能性が高いとのことです。
カリラヤ慰霊碑〜フィリピンに眠る日本人戦没者への祈り 〜
[Facebook] https://www.facebook.com/jpwarmemorial/ フィリピンの日本人戦没者慰霊碑は、1973年(昭和48年)に建立されました。 この慰霊碑は、第二次世界大戦中にフィリピンで命を落とした約52万人の日本人戦没者を悼むために建設されました。この碑の設立に際して、フィリピン政府と地元の協力を得ており、戦争の犠牲者を追悼し、日比両国の平和と友好を祈念する場としても機能しています。 この慰霊碑は、フィリピンのラグナ州カリラヤに位置しており、正式名称は「比島戦没者乃碑(ひとうせんぼつしゃのひ)」です。白い御影石でできたシンプルながらも荘厳なデザインが特徴で、多くの参拝者が訪れます。毎年、8月15日の終戦記念日には、 在フィリピン日本国大使館主催で慰霊祭が開催され、戦没者への追悼の辞、献花、両国国歌の斉唱などが行われます。この行事にはフィリピンと日本の関係者、在留邦人が多く参列し、両国の友好関係の象徴として大切にされています。 慰霊碑の建設経緯 第二次世界大戦中、フィリピンは日本と連合国との激戦地となり、多くの命が失われました。日本兵の犠牲者は特に多く、これに対して戦後、慰霊のための場所を設ける動きがありました。フィリピンのカリラヤに選定されたのは、戦場跡地であり、日本兵の遺骨が数多く残された地でもあったからです。この慰霊碑は、日本政府が主導し、当時のフィリピン政府と協力して建てられ、戦争の痛ましさを忘れないためのシンボルとして機能しています。 訪れる人にとってこの場所とは? この場所を訪れる人々にとって、単なる戦争の記念碑ではなく、平和の象徴としての意味を持ちます。慰霊碑周辺は日本庭園風の造りになっており、静寂で落ち着いた雰囲気が漂い、戦争の悲劇を思い起こすと同時に、今の平和を噛み締める場所です。観光客はもちろん、戦没者の遺族や現地に住む日本人、フィリピン人も訪れ、互いの過去と未来を考える機会を得られます。 慰霊祭とイベント 毎年行われる慰霊祭は、8月15日の終戦記念日に行われ、多くの参加者が集まります。 この慰霊祭では、日比両国の国歌斉唱や黙祷、追悼の辞、献花などの儀式が厳かに執り行われます。 2024年の慰霊祭には220名もの参加者が集まり、戦争の犠牲者たちを追悼しました。 これは、次世代に戦争の悲惨さを伝える重要な機会となっており、平和への願いを新たにする場となっています。 まとめ この慰霊碑の存在は、戦争の歴史を知り、平和の重要性を再確認する大切な場所となっています。戦争の重みを感じ取れる場所にもなっており訪問者は、歴史の記憶を追いながら、 フィリピンと日本の現在の友好関係を感じることができるでしょう。
フィリピンの12月伝統行事「シンバン・ガビ(Simbang Gabi)」
フィリピンのクリスマスシーズンは、世界でも特に華やかで長い期間続くことで知られています。中でも、フィリピンの人々にとって特別な行事のひとつが「シンバン・ガビ(Simbang Gabi)」です。シンバン・ガビとは、毎年12月16日から24日までの9日間、夜明け前に教会で行われるミサのことを指します。 この期間、フィリピン各地で多くの人々が教会に集まり、クリスマスを迎える準備として神に祈りを捧げます。特にこの時期の教会は美しいライトアップが施され、街全体が幻想的な雰囲気に包まれます。 シンバン・ガビの歴史と由来 シンバン・ガビの歴史は、スペイン植民地時代にまで遡ります。スペインの宣教師たちがフィリピンにこの伝統をもたらし、当時は「ミサ・デ・ガロ(Misa de Gallo)」と呼ばれていました。これは「鶏のミサ」という意味で、鶏が鳴く夜明け前に行われるミサに由来します。農民たちは一日の農作業を早朝に始めるため、早朝にミサを行うことで彼らが祈りを捧げられるようにとの配慮があったのです。こうして、シンバン・ガビの夜明け前に行われるミサという形が定着しました。 夜に教会に行く理由 シンバン・ガビが夜明け前に行われる理由は、もともと農作業に従事していた人々が日中の忙しい時間を避けて、朝の早い時間に祈りを捧げるためでした。この伝統は現在でも続いており、夜明けの清らかな時間に行う祈りが特別な意味を持つと考えられています。現代のフィリピンでも、仕事や学校がある中で多くの人がこの早朝のミサに参加し、特にクリスマスイブのミサは非常に混雑します。 期間とご利益 シンバン・ガビは、12月16日から24日の9日間連続で行われます。この9日間は、カトリック教会における「ノベナ(novena)」と呼ばれる祈りの連続期間に基づいています。ノベナとは9日間続けて行う特別な祈りで、この期間に心からの祈りを捧げることで、神からの特別なご加護があると信じられています。シンバン・ガビに参加して全てのミサを完遂すると、特別な願いが叶うという伝承もあります。そのため、フィリピンの多くの人々は、この期間中毎朝教会に足を運ぶことを大切にしています。 服装と注意点 シンバン・ガビに参加する際は、礼儀正しく清潔な服装が求められます。特に教会内では肩や膝が露出しないようにすることが一般的なマナーです。フィリピンの気候はクリスマスシーズンでも温暖なため、軽装で参加することが多いですが、宗教行事にふさわしい服装を心がける必要があります。 また、教会は非常に混雑するため、早めに到着することをお勧めします。特に有名な教会では早朝にもかかわらず多くの信者が集まり、座る席がないこともあるため、立ち見となる場合もあります。家族や友人と一緒に参加する人も多く、祈りの後には温かい朝食を共にするなど、伝統的なクリスマス料理を楽しむ習慣もあります。 2024年のシンバン・ガビ スケジュール マニラ大聖堂(Manila Cathedral) (場所) イントラムロス(Intramuros) [スケジュール] 2024年12月16日~24日、午前4時開始 歴史的な建築と荘厳な雰囲気を持つこの大聖堂は、フィリピンのカトリック教会の象徴とも言える場所です。クリスマスシーズンには特に美しいライトアップが施されます。 バクララン教会(Baclaran Church) (場所) バクララン [スケジュール] 2024年12月16日~24日、午前4時開始 フィリピンで最も訪問者の多い教会のひとつ。シンバン・ガビの期間中は特に多くの信者が集まり、 祈りの場として賑わいます。 サン・アグスティン教会(San Agustin Church) (場所) イントラムロス [スケジュール] 2024年12月16日~24日、午前4時開始 ユネスコ世界遺産に登録されているこの教会は、フィリピン最古の石造りの教会としても知られています。歴史と共に祈りを捧げる特別な体験ができます。 まとめ シンバン・ガビは、フィリピンにおけるクリスマスの精神を象徴する伝統行事であり、家族や地域の絆を強める重要な役割を果たしています。夜明け前の教会での祈りは、ただの宗教的な行いにとどまらず、心を静め、クリスマスに向けた準備としての深い意味合いを持っています。もしフィリピンに滞在中にこの期間が訪れるなら、ぜひ参加してその特別な雰囲気を体験してみてください。
マニラ湾で叶う!ヨットデート&プライベートイベントの贅沢な時間。
Manila Yacht Rentals & Eventsは、マニラ湾を舞台にしたラグジュアリーなヨット体験を提供するサービスです。デートやプライベートイベントに最適で、クルーズやディナーを楽しむことができるプランが充実しています。美しいマニラ湾の夕日や夜景を楽しみながら、プライベートでロマンチックな時間を過ごすことができます。 価格帯とプラン ディナーパッケージ(停泊中) 2人でロマンチックなディナーを楽しむプランで、1人当たり2,500〜2,800ペソです。ディナーは停泊したヨットで提供され、メインコース、デザート、ドリンクが含まれています。 クルーズパッケージ 16,000ペソからのクルーズ付きプランもあり、1時間のクルージング後、停泊したヨットでのディナーを楽しめます。このプランは特にカップルに人気です。 グループパッケージ 最大15人まで参加できるファミリーや友達向けのプランで、16,000ペソからです。1時間のクルーズに加え、停泊したヨットでのパーティが含まれています。 当日の流れ [集合場所] パサイ市のFernando Maria Guerrero Street付近にある港が集合場所です。 [開始時間] 希望に応じて、夕方5時〜7時または7時半〜9時半の2つの時間帯から選べます。 [クルーズ体験] 1時間のクルーズを楽しんだ後、夜景をバックに停泊してディナーを楽しみます。途中で写真撮影やマンゴージュースの乾杯なども可能です。 おすすめのポイント [美しい夜景] マニラ湾の夕日や夜景を一望できるため、ロマンチックな雰囲気が魅力です。 [プライベートな空間] 限られた人数で貸し切れるので、プライバシーが確保された特別な時間を過ごせます。 [柔軟なパーティ設定] バースデーパーティやプロポーズ、ビジネスイベントなど、さまざまなテーマでアレンジ可能です。 まとめ 「特別な日に最高の思い出を!マニラ湾で楽しむヨットデートとプライベートイベントは、贅沢さとロマンチックさが融合した究極の体験です。美しい夕日や夜景を背景に、大切な人と過ごす時間は一生忘れられないひとときとなるでしょう。次の特別な日は、マンネリ化したデートやイベントから抜け出して、マニラ湾でのラグジュアリーなクルーズを選んでみてはいかがでしょうか?」